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2016年6月

手鏡に闇映したる梅雨曇り

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 虎尾草のゆれて小さく頷いて   なを

 

季語は「虎尾草」=「とらのを」=「とらのお」です。

岡虎尾(おかとらのを)のこと。

日当たりの良い山野に生えるサクラソウ科の多年草。

6月ごろ白い小花を穂状につける。

下部から次第に咲き登っていき、その形が獣の尾に似る。

(以上、歳時記より)

先日、出かけた吟行句会で虎尾草に出会いました♪

本当に獣の尻尾のようで、でも可憐で可愛くて~~(^^)

少しの風に揺れていました。

緑あふれた「目黒自然教育園」は、今回も素敵でした。

また違う季節に出かけたいな!!

 

タイトル句の季語は「梅雨曇り」 「梅雨」の傍題です。

鬱陶しい梅雨の季節でも、とても大切。

今しっかり降ってくれないと水不足が待っていますものね。

 

 

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風にふと蹌踉めいてゐる花南天

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 額の花けふいちにちの自己嫌悪   なを

 

季語は「額の花」=「がくのはな」 「額紫陽花」のこと。

紫陽花のように毬状(まりじょう)にならず

枝先の散房花序にたくさんの小花をつけ

周囲を萼である装飾花が取り巻く。(歳時記より)

我が狭庭の額紫陽花が咲きましたnote

いよいよ梅雨間近の気配ですね。。。rain

「けふ」は「今日」

「いちにち」は「一日」でございます。

 

タイトル句の季語は「花南天」 「南天の花」のことです。

メギ科の常緑低木で、5~6月に白色の目立たない花を

多数つける。これも庭に咲きましたので・・・^^

「蹌踉めいてゐる」は「よろめいている」と読んでくださいね(^^)

今日はメッチャ強い風が吹いて日傘は飛びそうになって

ひっぱられてしまい、しぶしぶ閉じたのでしたtyphoon

そんな6月初めの出来事でした。。。

 

 

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