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2012年7月

猛暑てふ文字を睨んでゐたりけり

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 顔ぢゆうを口にしてゐる燕の子  なを

                     

季語は「燕の子」 

先日、嘘のように寒い日に海に行ってきました(-"-)

で、途中に立ち寄ったサービスエリアで見かけた風景。

久しぶりに見る燕の巣と子どもたち(^^)v

デジカメを忘れてしまったので、ケイタイの写真です。

親燕がひっきりなしに餌を運んでいて感動しました!!

子燕って本当に食欲旺盛なんやね^^

           

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 流木の睥睨したる夏の浜  なを

                  

季語は「夏の浜」

寒かったけど、夏は夏sign01 ですもんね(笑)

浜辺には立派な流木がありました。

いつからあるのか…存在感 すばらしい~heart02

「睥睨」は「へいげい」とお読みくださいね。

                            

足だけちょっと海に浸かって、お弁当食べて…

すごすご帰ってまいりましたぁ。。。sweat02

ここ数日の猛暑日。

あの寒かった海が幻のようです(^^ゞ

今度はアッツイ日に海に行きたいなsun

皆さまはもう海にいらっしゃいましたか?

              

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七月の心ほつこりしてゐたる

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 日盛の花泥棒のやうであり  なを

              

季語は「日盛」 「ひざかり」と読みます。

夏の日中、日が最も強く照りつける正午ごろから

午後二、三時ごろまでをいう。

まぶしさと不思議な静けさがある。(歳時記より)

                      

昨日はお休みで、お昼ごろ銀行やら郵便局やら

野暮用がいろいろありまして…

自転車であちこちと出歩いての帰り道。。。

ふとこんな張り紙を見つけちゃいましたnote

で、一度は素通りしてしまったのですが、、、

去年枯らしてしまった紫式部を思い出して

引き返して、一株頂戴してきちゃいました(^^ゞ

せめてお礼状と思ったのですが…

そこってアパートの前でして、どなたが下さったのか

結局分からず、私って花泥棒みたい~なんて思いつつ

下さった方の優しさに甘えちゃうことにいたしました。

世の中、なかなかステキだなぁ~~heart02

私もいつか、こんな風に優しい人になれたらいいな。。。

そんな殊勝なことを考えた午後のひと時でした。

楽しいことって、ご近所にも沢山あるんやね(^-^)

                

                             

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夏の旅運がいいのか悪いのか

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 発信のかそけき平家螢かな  なを

                

季語は「平家螢」 「螢」の傍題です。

日付が変わったので、昨日・一昨日と箱根に行ってきました。

螢と紫陽花目当ての旅。 今回は母と。。。

                        

で~~ まるでコメディみたいな旅行の顛末をすこし^^

                  

水曜日のお昼過ぎに車で東京を出発。

案の定、東名までが混んで…暑いさなか2時間以上のドライブ。

ホテルに着いて、夕食前にと温泉へ。

ロビーが5階、部屋が6階、お風呂は3階といった塩梅。

その3階に降りてからお風呂場までちと遠かった。

一応お風呂を済ませて部屋に戻ったら・・・

母が急に体調不良(-.-) 暑さと疲れとで熱中症一歩手前?

お腹を下してしまって大騒ぎ(>_<)

ようやく落ち着いたら、夕食要らないと言い出して、、、

でも自宅じゃないから、夜中にお腹空いても何にもないよ。

食べられるものだけ食べてこようよ~

ロビー階にあるお食事処へ出かけました。

ドリンクはどうなさいますか?って聞かれて

いつもだったら生ビール!という母ですが

お腹の調子が悪いのでと云ってお茶を用意して貰いました。

私はとりあえずグラスワインの赤をお願いして。

ワイン一口飲んで、置いたとこが悪かったのか。。。

隣のお席にお食事運んでらした仲居さんが

なにがどうなったのか、私のワインにぶつかって

着ていたワンピースの全面が真っ赤になりました(-"-)

絞れそうだったんよね(苦笑)

申し訳ございません…って謝られても ネ。

このままじゃお食事出来ないから着替えてくるねって

部屋に取って返して、着替えて、一応ワンピースは水洗い。

レストランに戻ったら、そこの責任者の方が出てらして

謝ってくださり、クリーニングいたしますって。

でももう水洗いしちゃいましたから大丈夫です。

しばらくして、もう一度いらして「水洗いしてあっても出来ますと

クリーニング担当が申してますのでお持ちください。」

仕方なくまたもや部屋に戻って渡されたビニール袋に

ワンピース突っ込んで持って行きました。

お食事時間に2度も中座した。。。

恐縮してくださったからか、普通のことなのか…

母にはお粥さんが用意され、よかったね(^^)

そして新しいお料理とワインが準備されて

「ワインはサービスさせていただきます」と。

夕食後、私だけ螢見物に行ってる間に

クリーニングは届けられておりました。素早いsign03

肝心の螢ですが…螢の数より人間の数が多くて

やかましくて、ガッカリ(--〆)

時期的に源氏ボタルは終わってて平家ボタルだから小さいの。

時折草むらや木の中で、小さく光ってくれました。

去年はもっとすごかったよなぁ~なんて仰ってる方もいらした。

ふーーん。そうなんかぁーーsweat02

              

部屋に戻って、私はもう一度お風呂へfish

1人だから、メッチャゆっくり入ってきました!(^^)!

            

 湯けむりに寄り添ふやうに七変化  なを

       

季語は「七変化」 「紫陽花」のことね。

実は最初に詠んだのは・・・

          

 女湯のいと姦しき七変化  なを

               

だったのだけど…あんまりかなって(笑)

だけど、どうして女が沢山寄ると姦しいのかしらん?

殿方とご一緒だったら、もう少しおとなしいんじゃないん?

露天湯の横に紫陽花が少し植わっていたので季語はそれ。

                          

038 039 042

052 058 054          

             

 紫陽花を木々をかすめて行く電車  なを

           

季語はモチロン「紫陽花」

スイッチバックや待ち合わせを繰り返しながら

箱根登山鉄道(別名「あじさい電車」)は進んで行くの。

小涌谷には駐車場がないということで

強羅まで行って、強羅公園の脇の駐車場に車を置き

近くの「公園下」という駅からケーブルカーで強羅まで。

そこから箱根湯本まで、お目当てのあじさい電車。

着いた電車にそのまま乗って強羅に引き返し

もう一度ケーブルカーに乗って、、、

往復2時間弱の行程で、一応満足note

当分乗らなくていいかな(笑)

      

ま、蛍も紫陽花も、ちょっと残念だったけど

緑 みどり を満喫した2日間でしたup

         

おまけのお話。。。

朝食後、部屋に戻ったら、ベッドに水たまり???

朝のお風呂のあとで、濡れたもの置いたかなぁ~?

タオルで拭こうとしたら、頭に水が当たったeye

見上げたらエアコンの近くからぽたぽた水が落ちてる(ギョ!)

あわててフロントに電話。

水漏れしてます!! すぐに係の方がいらして…

お客様がいらっしゃる間に工事のものがお邪魔するのも何ですから

しばらくこのままでいいでしょうか? って。

私たちはもう帰りますので、どうぞ~~(^.^)

チェックアウトの時には支配人さんがいらして…

またまたお詫びされちゃった(あは)

昨日といい、今日といい、大変申し訳ございませんでした。

と仰って…お土産まで頂戴してしまいました。。。恐縮。

大丈夫なのになぁ~~ワタクシはツイッターにチクったり

意地悪なこと拡散したりしないのに…ね。

でもまあ~いささか疲れた旅でした。

そんなこんな…ヤジキタ道中みたいでしょhappy01

以上、ご報告でした(^-^)

おやすみなさいfullmoon

              

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とりとめもなく話したる夏の月

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 六月尽洗足池に風渡る  なを

                    

季語は「六月尽」 ご承知でしょうが、六月の終わりのこと。

梅雨とは思えない爽やかな風の中、生まれて初めての

洗足池での吟行に行ってきました。

洗足池駅を出てすぐの道を渡ったら、もうそこが池sign03

なんだか、あっけにとられてしまいました。。。

甘くみていたら結構な広さで、しっかり歩きましたので

スニーカーを履いてきて正解でした(^^)

都会の真ん中に、こんなに素敵な処があるなんて…

今まで来なかったことを残念に思ったりしました。

             

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 こつそりと流し眼送る半夏生  なを

                           

季語は「半夏生」 「はんげしょう」と読みます。

夏至から11日目、7月2日頃の時候の意味もありますが

これは植物の半夏生。

名前の由来は半夏生のころ上部の葉が白くなるからとも

その白い部分を半分化粧した姿に譬えたとも。(歳時記より)

半夏生草の葉が風にひらひら揺れて

清楚なのだけど、ちょっと妖艶さも感じられ…

上目使いに誘っているような雰囲気がありました(笑)

              

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 寺涼し竹林に古都思ひたる  なを

          

季語は「涼し」  夏の季語なのです♪

池の傍のお寺に一歩入ると、まるで嵯峨野のような竹林。

ひんやりとして、何故か古き良き時代にタイムスリップしたみたい。

そんなこんな・・・

とても楽しく、もう一度行きたい洗足池吟行なのでした。

     

日付が変わってしまったから、もう七月。

一年の半分が消えてしまったけれど、まだ半分残ってる!

これから始まる夏本番をしっかり面白く過ごしたいなって

思っています。

皆さまも充実の夏を過ごされますようにscissors

ではでは~おやすみなさいsleepy

                  

                  

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