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2011年11月

酉の市不景気なんか吹つ飛んで

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 三の酉誇らしげなる顏並べ  なを

 

季語は「三の酉」 「酉の市」の傍題です。

そう、浅草の鷲(おおとり)神社が一番有名でしょうか?

一の酉、二の酉とあって、三の酉がある年は火事が多いのだとか。。

で、その三の酉に新宿の花園神社にお参りに行ってまいりました。

近頃、母がよくお鍋を焦がしたりするので・・・

「どうぞ 我が家が火事に合いませんように_(._.)_」って^^

だけど、テレビなんかで放送しちゃうから、目茶苦茶ラッシュsign03

人混みをかき分けかき分け進んで、、、ふぅ~

お約束の熊手の露天がずらりと並んで、それはそれは壮観!

ン万円? ン十万円? の熊手を買われた方には

三三七拍子のご祝儀が付いて、買われた方も

売り手の皆さまも、誇らしげな顏でいらした(^^)v

ワタクシは…といえば。。。

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 もみくちゃにされて痛みし熊手かな  なを

 

季語は「熊手」 これも「酉の市」の傍題。

ン万円もの熊手は買えないから、地味に2千円也の熊手をお買い上げ(笑)

飾りに付けてくださった稲穂は帰ってきたら失くなっていてweep

なんだか痛々しい姿になっておりましたとさ(あは)

でもね…

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 切山椒売切れ御免をまぬかれて  なを

 

季語は「切山椒(きりざんしょう)」 本当は新年の季語ですが

酉の市の名物ですから、大目に見てやってくださいね(^^)

鳥居を潜って最初にあった切山椒のお店には

後からきますと云って、まずは本殿へ。。。

帰りに行ったら…なんと 売り切れ!!!

えええええっーーーeye

諦めかけていた時にもう一軒、切山椒のお店を発見scissors

そこも売り切れ間際でしたが、なんとかゲット出来ましたぁ~up

なんとなく、縁起ものを戴くとご利益ありそうな気がする

超アナログなワタクシでございまする(エヘへ)

 

そんなこんなが、バタバタした毎日の小休止。

楽しい『三の酉』体験でございました。

 

写真がぶれていて、お見苦しいかと存じますが

人混み&光でしたので、見逃してくださいね<(_ _)>

 

皆さまはどうなさいました? お酉さま いらっしゃいましたか??

 

 

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寄り道もたまにはよろし冬初め

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 頂のやがて輝く紅葉狩り  なを

 

季語は「紅葉狩り」 はい。秋の季語です。

でも立冬を過ぎてから行ったんですもん。

いいことにしちゃいます(笑)

先日、どうしても紅葉が見たくて

富士五湖のひとつ、西湖の近くに出かけました。

着いたときは富士山は雲に隠れていたのですが

お弁当を食べている間に、すっかり晴れて

ごつごつした山頂までしっかり拝見できましたscissors

眼福 眼福 でございまするheart04

 

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 妖艶てふ文字思ひ出す夜の紅葉  なを

 

季語は普通に「紅葉」です。

せっかく遠出してきたのだからって

ライトアップの紅葉も見たいって待ちましたよんhappy01

河口湖の近くの去年も見た夜の紅葉maple

やっぱり最高にあでやかで素敵!!

今年も逢えてよかったぁ~(^^)v

 

そんなんが、今年の紅葉狩りでした。るん♪

 

 

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立冬や宇治のお話しなどすこし

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 行く秋の拾円玉の裏表  なを

 

季語は「行く秋」 秋の季節が終わること。

秋は豊穣という華やぎと凋落という侘びしさの二面をもつ

季節である。古歌に詠まれたのは、秋行く・秋の果・秋の終

秋過ぐ・秋の名残・秋の別れなど限りなくあり、そこに貫かれて

いるものは、秋を惜しむ心であろう。(歳時記より)

 

先週の火曜日、つまり11月1日ね(^^)

午後に母をショートステイ先にお願いして

その夜の高速バス(深夜バス)で、京都へGObus

二列シートというのに乗ったので、とっても楽ちん。

テレビはあるし(持ってくればDVDも見られるって!)

リクライニングシートは広くて、たっくさん倒れるし…

次の朝(2日です)無事に京都着。

ちょっと早すぎる時間だったので、ネットカフェで遊んで(笑)

それから仲間の待つ宇治へと向かいました。

はい。例年通りの「源氏物語を古語で読む会」の修学旅行に

合流したのでした♪

JRの奈良線というので、宇治にたどり着き

みんなの泊っているホテルへ行って朝食を一緒にbread

その後、2日の目的地『平等院』に参りましたrun

ご存じでしょうが、平等院は世界遺産にもなっていて

拾円玉にも描かれている、由緒正しい寺院。。。

千年前に仏師定朝の造った「阿弥陀如来坐像」は

おだやかで、気品に満ちて、美しく・・・

うっとりと眺めてしまいました。

国宝の山のなかを、いささか朦朧となりながら見学。

ここを拝見出来ただけでも、頑張って来た甲斐があったわんscissors

 

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 薄紅葉昼餉に酒をすこし酌み  なを

 

季語は「薄紅葉」 まだまだ温かくて紅葉にはちと早く…

でも桜紅葉などあって、だから 薄紅葉 ねっ^^

宇治川沿いの「鮎宗」というお店でランチ。

美味しゅうございました(^^)v

 

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 ミュージアムに続く小道や実紫  なを

 

季語は「実紫」 紫式部のことです。

午後は『源氏物語ミュージアム』を見学したのですが

そこへ行くまでの道の両側に紫式部がずらっと!

そりゃあそうよねぇ~ 源氏物語なのですから(笑)

中は良く出来ていて、ちょっとテーマパークぽいかも。。。

 

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 フィナーレを飾るフレンチ夜長し  なを

 

季語は「夜長し」 「夜長」の傍題です。

ミュージアムのあと、宇治上神社へ行ったりして

一旦ホテルに戻ってから、夕食を食べに

宇治の町を歩いて歩いて・・・

少し町はずれにあるフレンチのお店は

とても感じよくて、アットホームの雰囲気でした。

みんなで和気藹々、楽しい食事を済ませてから

私はまた深夜バスで東京にとんぼ返り。ふぅ~

乗ってきたバスにまた乗って帰京の途につきました。

だって、次の3日の午前中に母を迎えに行かなきゃ!

だったのですもん。。。

泊ってもいいけど、朝一で帰るんじゃつまらないから。

そんなこんなが、宇治旅行の顛末でした。

 

 柿日和0泊3日の旅終へる  なを

 

季語は「柿日和」 

帰宅途中のご近所のお宅の柿がたわわに実ってました。

めでたし めでたし・・・

 

 

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