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2009年5月

走り梅雨の中を走り…ん?

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 山百合の穢れを知らぬやうであり  なを

                                                                   

季語は「山百合」 晩夏の季語だけど咲いていたのでいいことに♪

千葉県佐倉市にある『川村記念美術館』に行ってきました。

広大な敷地の中にサイロのような形をした美術館。

6月7日まで公開されている、マーク・ロスコの絵が見たくて…

の色が素晴しいと聞いて訪ねたのですが

むむむ むずかしい・・・

館内は撮影禁止だったので、今日は掲載出来ませんが

後日 絵葉書の写真を撮って、載せてみますね(^^ゞ

今日はお庭のお話。

幹線道路から、美術館に向かう小道に入ると

そこはもう別世界sign03

木々に覆われて少し薄暗く、木下闇っぽい かな?

車を大きな駐車場にとめて、外に出ると

上の写真の一番左の景色が広がっていますnote

放し飼いにされている鵞鳥がすぐ傍に…

なんだか歓迎してくれているよう(^_^)

真ん中の写真は「未草(ひつじぐさ)」 睡蓮のこと。

午後2時に開くので、未草って云うのですってsign01

 まう一度うつつに戻る未草  なを

もちろん「未草」が季語ね。

美術館で ??? になったアタマを現実に

引き戻してくれました(笑)

そして、一輪だけ咲いていた山百合、、、

雨に打たれて、ポツンとあって、聖女のようでした。

でもイジワルなあたしは、「ようであり」と(エヘヘ)

日本の古民家も素敵だったけど

こちらのお庭も素晴しいですよん♪♪

ちょっと遠いのが難点だけど・・・

まだまだ行ったことのない良いとこ

いっぱいあるのよねぇ~~^_^;

ひとつひとつ クリアしていけたらいいな。

ということで、今夜はおやすみなさいm(__)m

                              

                               

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古きものも美しく

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 茅屋根の上にお行儀よく菖蒲  なを

                                                                     

季語は「菖蒲」です。

そう、あの五月五日の菖蒲湯の「菖蒲」!

先日、川崎市の『日本民家園』という処に

行ってきました。

300年前、200年前 等々、日本の古い家屋が

どっさりと、移築されていて 見事♪

そのなかの一軒が、萱葺きの屋根の上に

菖蒲をずらっと並べていたのです。

へぇーーーsign03 って、びっくり。

菖蒲湯は邪気を払うというから、それと同じ

意味合いなのかな??

なーんてことより、とても可愛いので

大好きになっちゃいました(^_^)

それにしても、日本って素晴しいなって思う。

吟行句会とかでなく、プライベートにもう一度

行ってみなくちゃsign01

なんて、思っていたのでした。

皆さまもいかがですか?

最寄の駅は小田急線「向ヶ丘遊園」駅。

お近くの方は、是非どーぞrun でーす。

                               

                                

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今日の続きは明日だけれど…

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   枇杷熟るる

  きのふにつづくけふにゐて  なを

                                                                   

                                                                

季語は「枇杷(びわ)

写真をクリックしていただくと大きくなります♪

職場の庭の枇杷の実が、ずい分と熟してきました。

おろおろと生きているワタクシを尻目に・・・

ボンヤリしていると、どんどん置いてゆかれます^_^;

昨日の続きに居ないで、明日への途中に居なくちゃsign01

なんとなく そんなことを思いながら、、、

あした…ちゃんと来るかしらん???

                                  

                                 

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お豆腐 だいすき

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 紫を一輪添へし夏料理   なを

                                                        

季語は「夏料理」  夏の暑さを忘れるような

見た目に涼しげで、口当たりのさっぱりした料理の総称。

十三回忌の精進落しは、母と妹と3人で

『とうふ屋うかい』さん というお店に、、、

車じゃなかったら、お酒と一緒に頂けて

どんなに美味しかったかしらんsign01

と、いささか残念でしたけど…

夏料理らしい、爽やかな数々を堪能いたしました♪

中でも、紫色の菖蒲の花の添えられた

盛り合わせが とってもよかった(^_^)

で、一句になったのでした(笑)

お店のテーブルに載せる訳にもいかなくて

バッグに忍ばせていた、夫のお位牌と写真・・・

きっと一緒に、夏料理を楽しんでくれたはず!

そんなこんなで、十三回忌を締めくくりました。

さぁ~~ これで、一区切り。

前を向いて 進んでいかなくちゃ ねっup

悲しみごとのお話は、これでお終いです(^^♪

お粗末さまでしたm(__)m

で 『とうふ屋うかい』 さまには・・・

ご馳走さまでしたぁーーーnote

                         

                         

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十三回忌 そして

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 二年前の卯の花腐しかな   なを

                                                             

季語は「卯の花腐し」  「うのはなくたし」と読んでくださいね。

卯の花の咲く頃に降り続く雨のこと。

十二年前の今日、夫が亡くなりました。

その日から雨降りの日が続いた・・・

そんなこと思い出して詠んでみました。

そう 今日が十三回忌でした。

12年前は毎日毎日、ピーピー泣いていたのに

近頃はとんと泣かなくなっちゃってて^_^;

今日は久しぶりに、しみじみと思い出して

悲しかったです。

彼は私を丸ごと愛してくれて、受け入れてくれて…

そんな奇特な人って、この世にはもう誰もいないのかしらん?

もちろん、階段から落ちて、打撲だけだったり

乗っていた椅子ごと 倒れて、仙骨にヒビだけですんだり

自転車とかオートバイと接触しても、擦り傷だけだったし

そんなこんなは、天国の彼が守ってくれているからだsign03

って、みんなに言われます。

そうなのかもしれない、、、

だけどね、夜中に独りで目覚めるの 馴れたけど淋しい。

木を電動鋸で切ってる時は、男手が欲しかったりする。

いろんな事 すぐに相談する人がいたらなぁ~~

なんて思います。

躰が調子悪いときは手を握って貰いたい…

そんなこと、思っちゃいけないのかしらん?

二夫にまみえず! なの???

世の中に赤い糸って、一本だけなのかな・・・

これからの ローゴ 独りで遣り過ごす自信ないもん。

今 流行の『婚カツ』とやらを、やってみようかな(笑)

籍なんか入れなくていい。

逢いたいときに、自由に逢える

人に後ろ指さされずに、ずっと一緒にいられる。

そんな人にめぐり合えるかなぁ~?

儚い夢  ですねdown

持参金なし、しかも婆付きですもん(>_<)

夢みたいなこと、思ってないで

「たった1人の老い支度」でも考えなきゃsign01

だけど、あの本 書かれた方

71歳で、ご結婚あそばしたし、、、

んーん 夢を見るのは自由なのだわ。

ということで、今夜はいい夢見なくっちゃnote

おやすみなさいsleepy

                                            

写真はお墓の周りの景色です。

                     

                                                      

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ちょっと 手直し(^_-)

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 更衣あしたもこひをするつもり  なを

                                                                           

季語は「更衣(ころもがえ)」  ご説明は不要ですね♪

ようやく やっと 更衣を済ませたと思って安心していたら

なんだか、昨日 今日と少し肌寒くて、、、

いやんなっちゃう^_^;

句は、先だっての句会で 午前中に出句して互選が1だけで

でも、ちょっとだけ気に入っていたので夜の句会に再度出した…

 更衣あしたも生きてゐるつもり 

の手直し作品です(^^ゞ

夜は、多少 お点を戴いて、だけど…

「生きてゐる」 じゃダメsign03

「恋をする」 くらいにしなさいってアドバイスあり(笑)

よって、このような仕儀に相成り候。。。

                               

写真は、またまた戴き物の『二輪草』 でーすnote

田さま ありがとうございます(^_^)

                                   

                                 

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金魚屋さんにも逢いたいな♪

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 街騒や風鈴売の大欠伸  なを

                                                             

季語は「風鈴」  夏の風物詩でしたよね?

でも、先日 句会の後の銀座で出逢った風鈴屋さん

誰からも相手にされてなくて、退屈そうでした。

生活かかっているのでしょうから、退屈…なんて

云ってられないのでしょうけど、、、

そういえば近頃、風鈴を下げているお宅 見ないなぁ~

かくいうワタクシも、お外に吊るすと

強い風が吹いた時に、うるさくて…

部屋のなかに吊ってますもん (^^ゞ

みなさまも そうなのかしらん???

夏の暑いときに、涼しげな風鈴の音は

なかなかに風情があってお洒落ですけど ねっnote

騒音問題とか 色々あるのかな…

ちょっと淋しいお話になっっちゃいました。

ごめんなさいm(__)m

                               

                                                             

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あしたはこれで決まり!

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 あをぞらのふと懐かしき花薔薇  なを

                                             

季語は「花薔薇(はなそうび)」  はい。初夏の季語です♪ 

4日間 降り続いた 雨 rain

今朝なんか 雷さまthunderの おまけ付きsign03

それが、夕方 ふと窓を見ると 明るい(^O^)/

ベランダに出て、空を見上げたら 青・・・

なんだか とっても久しぶりに見る 青い空に感動!

明日の句会は、そうだ 薔薇だわん(^_^)

先日お願いしていた、手描きの薔薇のTシャツribbon

早速 送って頂いたのを着ていこうnotes

俳句のお仲間の、月下村さまの作品です。

送料込みで5千円って、破格のお値段でしょsign02

(本職は友禅作家さま!!!)

写真は届いてすぐに試着した時のものです。

薔薇の下はパンツがいいかなぁ~~

すっきりと初夏らしく んーん 白ね。

俳句は出来ていないけど、来て行くものは決まり(笑)

すごーく 楽しくなった午後なのでありますぅ~note

Tシャツに負けない句 これから考えまーす(あは)

                                  

                                 

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緑 みどり 翠

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 新緑の身のうちそとを迸る  なを

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

季語は「新緑」  はい。夏の季語です♪

春の終わりと言うより、もう夏と言った方がいいような

そんなお天気の中、国分寺の『お鷹の道』を吟行。

その昔、鷹狩に使われていた道だったのだとか…

廻りは住宅街なので、「お静かにsign03」という看板。

湧き水から流れ出している、小さな川の横を歩きました。

透き通った水の周りには、黄菖蒲が咲き

海芋(かいう→カラー)の花がそこかしこに溢れ

蜷の道もあって 蛍も舞う処なのでした(^_^)

生れて初めて、蜷の道を教えてもらい

とっても嬉しかったですnote

周りのお宅はみんな大きな木をお庭に持ち

目に痛いほどの新緑!!!

躰じゅうが、緑色に染まってしまうかのような

そんな錯覚も覚えました。

ちなみに、「迸る」は「ほとばしる」とお読みくださいね。

かつての国分寺の楼閣まで来たところでUターン。

句会場のある国分寺駅前の『殿ケ谷戸庭園』へ。

050                                           

 若かへで句座に風音届きたる  なを

                                                                                                         

季語は「若かへで」=「若楓」です。 モチロン夏の季語。

『徒然草』の百三十九段で、兼好法師は

「卯月ばかりの若楓、よろづの花紅葉にもまさりて

めでたきものなり」と述べていらっしゃいます。

シーンと静まりかえった「紅葉亭」での句会。

風の音が、ときおり聞こえる他は、ペンを走らせる音だけ…

そうそう、あとひとつ 鹿威しの音も 時たま、、、

ワタクシの俳句は、いつもながら イマイチでしたが(笑)

素晴しい吟行句会を経験して、豊かな気分で帰途につきました。

「お鷹の道」・・・蛍の舞う頃に、また行ってみようっとsign01

                

                                 

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