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2008年8月

馬はホントに木槿を食べたの?

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 花木槿赤子のやうに眠りたる  なを

                                               

季語は「花木槿(はなむくげ)」  「木槿」の傍題です。 

「芙蓉(ふよう)」とよく似ていますが、木槿より芙蓉の葉は大きく

高さは木槿の方が大きい かな。

朝開いて、夜にはしぼんでしまうのは一緒ですね。

そう、一日だけのお花・・・

で、句意ですが

躰って正直ですね。疲れると眠くなる。

暑かった日々の疲れが出てきたのか

ちょっとハードなお仕事に疲れているのか

ふとした拍子に眠っているワタクシがいます。

ひどい時は、夕食の最中 お箸を持ったまま

赤ん坊のように眠ってしまうのです。

そう まるで 花を閉じる木槿のように…

って、そんなに美しいものじゃないけれど(笑)

さぁ 明日もお仕事ですsign03

早く眠らなくちゃ!

ではでは みなさま おやすみなさいsleepy

                                            

※タイトルは有名な芭蕉さんの御句を思い出して…

  道のべの木槿は馬にくはれけり   芭蕉

                                          

                                                                  

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雨が降っても 踊らにゃソンソン!

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 踊子の掛け声すこしくぐもりて  なを

                                                                        

季語は「踊子」 「踊」(盆踊のこと)の傍題。秋の季語。

昨日は、高円寺で阿波踊りが開催されていました。

雨のザンザン降るなかを、それでも年に一度のお祭sign03

踊子さんも どっさり  観客も どっさり (^^)v

雨の音と競うかのように、踊りの掛け声が掛かるのですが

なんとなく いつもの威勢のよさがないみたい・・・

びっしょり濡れてちゃ 仕方ないのですけど ね。rain

せっかくの阿波踊り 晴れた日に出来たらよかったのにな。

って、これは踊子の皆さま みんなが思ったことでしょうねぇ~

来年は 晴れるといいねsunsunsun

                              

                                       

                                 

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痛い いちにち だったかな?

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 棘のあるものに囲まれ処暑過ぐる  なを

                                                                          

季語は「処暑」 立秋から14日目、今年は8月23日が

処暑に当たりましたので 昨日のことです。

猛暑がやわらぎ、朝夕がめっきり過ごしやすくなる…意。

父の月命日のお花を買おうと入ったお花屋さんで

ふと お店の奥に栗を発見♪

どうしても欲しくなって買ってきちゃいました。

場所塞ぎになっちゃうんだけど…(笑)

仕事場では、実ったゴーヤを収穫。

放っておくと、黄色くなってしまうのですって。

そして、もっと進むとオレンジ色に変るのだとか。

それもちょっと見てみたい かな。

ゴーヤにも 栗にも 棘がある。

囲まれってのはオーバーだけれど

私の心の中にも棘があるから

棘だらけ かしらん(あは)

ここ数日 急に涼しくなったからかしら?

猛暑の疲れが出てきたみたいで

なんとなく 気持ちも暗く落ち込んで

トゲトゲしてる気がします。

もしかしたら、もっと柔らかな優しいお花が

正解だったかもしれないな。

でも でも 秋の気分は存分にsign01 です。

うーーん もっと寂しくなっちゃう かしらん??

                                         

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1匹 2匹 3匹…

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 新涼のひしめきあひし亀の数  なを

                                                                

季語は「新涼(しんりょう)」  暑い夏も過ぎて、秋に入っての

ほっとするような涼気をいいます。待ち焦がれていた涼しさ・・・

先日の上野・不忍池で見たのは、蓮だけではなくて

色々な生き物たちとの出逢いもありました。

なかでも一番驚いたのが、沢山の亀さんたちsign03

いったいぜんたい 何匹くらいいるのかしらん??

なーんて思いながら見ていました。

結構 飽きないものですね(笑)

鯉や蛙のどっさりは、今までずい分見てきましたが

亀は初めてだったので、つい見とれてしまいました。

皆さまも不忍池にいらっしゃることがありましたら、

ご覧になると楽しいかも ですよん♪♪

                                  

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蓮 蓮 蓮

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 しらじらと明けゆくなかの秋の声  なを

                                                                             

季語は「秋の声」  秋の気配、風の音、水の音、鳥の鳴き声

などから受ける物寂しい秋の感じ。(大辞林より)

先日、車のバッテリーが上がってしまうというアクシデントで

行かれなかった上野・不忍池にようやく行ってきました。

朝3時半に目覚ましをかけて、よろよろと起きだして…

4時過ぎにボロボロ状態で出発sign01

暗い中を運転しながら、明るくなる前に着きたいと

願っていたのですが んーん ほんの少し遅かった・・・

ほとんどの蓮が開いていて  でも なんとなく

静かに静かに開いていく雰囲気も感じられました♪

暗いうちは虫の声 そして明るくなってから蝉の声に~

蓮の花が開くときに『ポン』という音がするear

というのは、だと聞いていましたので

それは期待していませんでしたが

うすうすと明けてゆく空を見ながら

「秋の声」が聴こえたような そんな気分でした。

池の中のどーーっさりの蓮の花を見られて

なんだかもの凄く豊かな仕合せな朝の始まりでした。

頑張った甲斐 あったなぁ~~heart04

                                                                                                                            

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かすかに 秋の色

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   だいすきな言葉は

    「またねっ!」蔓茘枝  なを

                                                                                                                              

季語は「蔓茘枝(つるれいし)」 「茘枝」の傍題。「苦瓜(にがうり)」のこと。

沖縄では「ごおや」と呼ぶ…『大辞林』参照。

仕事場のゴーヤの実が少しづつ少しづつ大きくなっています。

館長がせっせと水遣りしてあげているのに応えてるみたい♪

ぐんぐん成長する植物の力強さに感動sign03

とっても素敵なことだと お思いになりませんか?

そして 素敵じゃないこと・・・

別れ際の「サヨナラ!」って台詞。

もう二度と一生 会えないような…すごく寂しくなっちゃうsweat02

「またねっsign01」って、明るく云ってくださると仕合せになるの。

たかが言葉 されど言葉 です。

ワタクシには、是非ぜひ「またねっ」って仰ってくださいね。

ごくごく たまーーーに 「またね」は無しでもいいかなって

そんな時もありますけど…ネ(笑)

                                  

                                          

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『秋』 なんだけど・・・

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 初恋のやうに胸刺す夏の果  なを

                                                                   

季語は「夏の果」  もう立秋を過ぎて秋の季語を

詠まなくてはsign01  なのですけど・・・

でも まだまだ 夏の気分。

最近 そこここで撮った お花たち。

ほとんどが夏のものなのですもんね♪

「夏惜しむ」という季語がピッタリ かな(^_^)

初恋が胸を痛くしたみたいに

夏の終わりも 胸にキュンキュンきます。

そんな想いって、皆さまにもありませんかsign02

東京のお盆は7月に済んじゃったけれど

他の地方の皆さまのところは、今日からですね。

ご先祖さまをお迎えして賑やかな 素敵なお盆を

お過ごしくださいねっshine

 

                                           

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うそつき かな(笑)

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 露草のやうなわたくしかもしれず なを

                           

季語は「露草」  秋の季語です。

路地にひっそりと咲いている露草に出逢いました。

声高に自己主張せず、ひっそりと片隅に生きている。

ふっと 私みたいかしらん? なーんて思ったりして(あは)

華やかな大きな花たちは素敵で、憬れるけれど

決してそうはなれない数多くの小さな花。

でも、いなくなったら寂しく思ってくださるといいなぁ~

なんて、ウダウダ云ってないで、とっとと今日の句会の

準備しなくちゃsign03

露草は大好きだけれど、豪華な百合を目指して

ぐわんばらう!!!

ではでは 行ってまいりまーすsunheart04note

                 

                         

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あああ 夜が明けちゃう ゔー

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  蓮に逢ふための早起き秋初め なを

                                                              

季語は「秋初め」  「初秋」の傍題です。

ほんとうは「蓮」が夏の季語なので、季重ねなのですが

実話だから、いいことにしてくださいね。

今朝は な なんと 三時半 起床sign01

不忍池に蓮の花に逢いに、四時過ぎに出発の予定でした。

そして またまた  なんと トラブル発生!!!

3日の夜までは 機嫌よく走ってくれていた車が・・・

ドアが反応しない。 エンジンかけても反応しない。

えーーーーーーっ  どおしたのぉ~~ sign02

車を降りて、外側を見ていたら、トランクが開いてた。

ああ そうなのか…

バッテリーが上がっちゃったのね。

JAFさんに電話して、来てくださるまでの時間が

もの凄く長く感じられて、、、

世間がだんだん明るくなっていくじゃないのぉ~

で、いらしてお話して ボンネット開けて ご覧になって

バッテリーゼロになってますとのご宣託。

ここで繋いで動かせるようにしても、一回停めたら

また動かなくなりますよ! ですって。

仕方なく、あとでもう一度来ていただくお約束して

今日は蓮さんとのデートを諦めました。

せっかくの早起きが無駄になっちゃった^_^;

仕方ないから、お部屋の片付けでもしていようっと。

俳句も作らなきゃ だしね。

この前、タイヤ4本替えたばかりなのに

やんなっちゃう・・・やれやれ トホホな朝なのでした。

                                        

写真は前に蕾の時に撮ったものです。

                                                                             

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秋ですよぉーー!

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 今朝の秋ミントの色の深呼吸  なを                           

                          

季語は「今朝の秋」  二十四節気のひとつ「立秋」の日の朝のこと。

昨夜 早くに眠ってしまったので、へんてこな時間に目が覚めて

窓を大きく開けて 秋の一番初めの空気を吸って吐いて・・・

うーーーん 空気の色 違ってる気がする。

気のせいかしらん???

なんとなく ミントグリーンめいてる感じ かな♪

暦の上では、今日から 秋 sign03

暑中見舞ではなくて、残暑見舞を書かなくっちゃ!

まだまだ 残暑の雰囲気ではなさそう だけど(笑)

                                       

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雷雨お見舞申し上げます

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 坂道を川となしたる雷雨かな  なを

                                                                        

季語は「雷雨」です。夏の季語。

昨日の雷と雨は異常なほど凄かったsign03

同僚はマンホールの蓋が持ち上がり

飛ばされるのを初めて見たと云っていました。

光った瞬間にドッカーンと雷thunderの落ちる音!!!

バケツというよりもタライ…いえ、もっと大きなものを

ひっくり返したように降ってくる雨 雨 雨・・・

ほんとうに怖かったです。

でも、仕事場のパソコンはすぐに電源切ったし

少し外に水が溜まってしまった以外は被害なしでした。

帰りの電車は乱れたけれど、それ位で済んでホッ♪

でも、亡くなられた方や、ご自宅が浸水された方 余多。

被災された皆さまに、心からお見舞申し上げます。

一日も早い復旧をお祈りいたします。

それにしても、雨が恋しいなんて云いながら

こんなのは願い下げ。

ほどほどが いいですねぇ~~

明日は立秋…暑いけれど 秋sign01

実りの秋のつもりで(気が早い??)

仕事場の庭の実りの写真をどうぞcamera

                                           

                                  

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今年の夏の初対面

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 殻を割き恋のごとくに蝉生るる  なを                                                                                                   

 季語は もちろん 「蝉」です♪

今年初めて 空蝉を見つけました。

週末の2日間 お友達の山荘にお邪魔して

美味しい空気 美味しい食べ物 美味しいお酒(あは)

近くの川で水遊びしたり、夜中に橋の上で花火をしたり

寝転んで お星さま眺めたり…流れ星 見ちゃった(^_^)

もしかしたら 蛍もって欲張っていましたが

それには 少し遅すぎたようです。 ちょっとガッカリsweat02

蝶や蜻蛉も みんなそうなんでしょうけど

蝉も脱皮してきちんと生れるのには

相当な力が必要なはず。

そうして殻を割いて生れるのって

自分の殻を破いて 突っ走る恋みたいsign03

そんな風に思うのって、ワタクシだけかしらん?

とまれ、地上に生まれ出て 8日間の命。

精一杯 生きて鳴いてねって エールを送ろう!

蝉さん いい恋してね♪♪♪

わたくしもあやかりたい  かな(笑)

                      

※ちなみに「生るる」は「あるる」と お読みくださいね。

 

                                                             

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木槿さん ごめんなさい・・・

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 剥きだしの

  蚊に差し出してゐる手足  なを

                                                                              

季語は「蚊」です。  ご説明の必要ないですね。

あの憎たらしい「蚊」 sign03

自宅前の路地に植えてある木槿があまりにも伸び

他所のお宅にまで侵入。

こりゃヤバイって、朝の涼しい内に伐採作業しました。

始める前に、虫除けスプレーしっかり身体につけたのに

でもでも やっぱり しっかり 刺されました。

痒い痒い痒い!!!

美しく木槿を詠もうと思ったのですが

木槿(むくげ)は秋の季語でした(ザンネーン)

例年よりは少ない気のする蚊ですが

子どもの頃から、人一倍刺されるワタクシには

やっぱりねってアキラメもあります。

生きてる限り、蚊の皆さまに愛され続けるのかなぁ~sweat02

でもね これも夏の風物詩と思うことにいたします。はい。

                                  

                                 

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