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2008年3月

花冷えのいちにち

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 花の雨番傘倶楽部御一行  なを

                                                                

季語は「花の雨」 「花」の傍題。

今年もまた 「番傘倶楽部」の年に一度のお花見の集いが

日曜日に 千鳥ヶ淵でありました。

昨年は温かだったし、時間もあったし で

着物で参戦しましたが、今年は寒さと時間のなさで断念。

ダウンコートで出かけました。 でも それが 正解!

寒さに加えて 雨 rain

雨コートに、雨草履で お花見なんて イヤでしたもん。

出掛けに、母に「傘 持って行った方がいいかしら?」

って聞いたら、「手に持っているのは なに?」 と。

そうなのでした。番傘は傘だったのね(笑)

千鳥ヶ淵のそぞろ歩きの時は、一応 曇状態。

20330_5  三味の音に

   駿河桜の笑みこぼれ   なを                                                             

季語は一応 「桜」ということに・・・

国立劇場前の駿河(するが)桜も、満開 ♪

三味線倶楽部のお師匠さんの、ちんとんしゃんに

桜も微笑んでくれたような気がして (^_^)                                                

20330_4   

 源氏香ごつこなどして花の宴  なを

                                                     

  季語は「花の宴」  これは「花見」の傍題。

 番傘倶楽部の主催は『日本の風』というお店。

半蔵門駅の近くにあります。

そのお店に帰る頃に、パラパラと花の雨。

大慌てでお店に駆け込んで、まずは一献。

そして、「源氏香」という 利き酒の遊び bottle

五つのお酒 次々に廻されて 舐めるようにして

味を確かめ、どれとどれが一緒で、どのお酒が違うか?

みたいなことを、源氏物語の章の名前でリストがあって

それを当てっこする みたいなもの。

私はワンセットがひとつに、後はみんな違うって答えたら

ぜーーーんぶ 違うお酒なのでした。

そのお酒の名前の種明かしがあって、その名前で

短歌を詠んで、一回 読み上げ、次に上の句と下の句を

分けて シャッフルして、組み合わせて遊んだり…

いろんな遊びを楽しんでまいりました♪♪

ザンネンなことに、今年はデジカメを忘れたので

一番上の写真は、去年のもの。 

でも今年も同じような感じだから いいことにしてね。

下の二枚はケイタイ写真。 ま こんなもんかな(あは)

お店を出たら、雨はしっかり降っていて

ダウンコートに番傘という、ミスマッチな姿で家路に、、、

道行く人は、怪訝そうな顔していらっしゃいました。

ま、番傘の宣伝が少しでも出来てた  かしらん?

以上、番傘倶楽部 花見の宴の顛末でした~~cherryblossom

                                                                                                                                

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櫻の下でギュッとして!

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  夜桜のもとの

    くちづけ

  とほい日の   なを

                                                                          

季語は「夜桜」  ご説明 不要ですよね?

こんなワタクシにも (どんなや??)

余多の戀があって… (ほんまかいな?)

あまーーーい くちづけ なんかも かな (あは)

夜桜を見ると 思い出したり ね (うふふ)

昨夜 ちょっとした 花の宴があって

そんなこと ふわぁっと思い出したりしておりました。

みなさまにも そんなん ひとつやふたつ おありでせう?

おありじゃない方は お気の毒さま sweat02

まだまだ これから ですねっ sign04

さぁ けふも お花見や (^^)v

ご報告は また あとで cherryblossom

                                     

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さくらがさいた

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 さくらさくら

   うしろにたつてゐる虚ろ  なを

                                                                                                          

季語は もちろん 「さくら」=「桜」 「櫻」 cherryblossom ね♪

東京は満開宣言 なのですってsign03

私になんの ことわりもなく…(笑)

だーれも お花見に誘ってくださらないから

ひとりで、仕事場近くの神社の櫻を眺めてました。

あさって、今年きっと最初で最後の お花見のお誘いあり。

なんとしてでも 行かなくちゃ!!! です。

でもね   なんだか…

櫻の根元に 死体が埋まっているように

櫻のうしろには 虚無が控えている気がするの。虚ろ(うつろ)

独りで見る櫻は 寂しい。

二人で見る櫻は もっと寂しい。

大勢で見る櫻は もっともっともっと寂しい。

の かもしれないな・・・

なーーんて 考えている 春の午後でした。

                                    

                                                 

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どこかに行きたくなりました

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 帷てふ言葉はいづこ宵の春  なを

                                                                        

季語は「宵(よい)の春」  「春の宵」と一緒ね。

夜に入って間もない頃の、初更を云います。

俗に「夜の帷(とばり)」と云うけれど

そんな雰囲気のまったくない 夜の飛行場。

所用があって出かけた、昨日の羽田空港の夜の一齣。

あんまりきれいなので、写真 パチリ♪

もっと遅い時間になったら、真っ暗なのかも だけど

眠らない街 みたいに明るくて・・・

ふわぁっと 自分が今 何処に居るのか分からなくなって。

うーーーん  春やなぁ~~ なんて感じてました。

そんな時間も たまには いいよね ribbon

                                     

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Dear Friend ♪

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 花菫罪のあつてもなくつても  なを

                                                                                

季語は「花菫」  「菫(すみれ)」の傍題。

                                                                            

今日は仲良しのSちゃんのお誕生日note

お誕生日季語が「菫」で、もう別に詠んで

お贈りしたのだけど、もう一句 詠んでみました。

といっても、みなさま お分かりでしょうけど

これは 鈴木真砂女さまのパクリ(エヘ)

 すみれ野に罪あるごとく来て二人

「すみれ野」を「花菫」に・・・

だって すみれ野なんて行ったことないんですもん。

人間 生きてれば 「罪」のひとつやふたつ ある でせう?

エッ 貴方は ないのん???  そりゃあ スゴイsign01

Sちゃんは、逢ったことないのだけど 親友(^^♪

メールのやりとりだけ なのだけど 分かり合える。

とーっても 大切な お友達。

いつかきっと彼女に逢いに行くわ!!

                                                    

 おたんじょうび おめでとーー ribbon

                                 

                                   

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さて 今日は…

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 終い彼岸塩キャラメルのまあんまる  なを

                                                                            

季語は「彼岸」  その彼岸の終わりの日を、終い(しまい)彼岸とか

彼岸ばらいとかいいます。

今日がその彼岸のお終いの日。

桜も開花して、冬物の整理に取り掛からなくてはいけない

大切なお休みだったのに、なんとなくボンヤリ過ごしていて

今 はまっている「塩キャラメル」なんかを

ポイポイ食べて 雑誌をパラパラしたり・・・

困ったチャンのワタクシなのでした。

で、その 塩キャラメルの形がまん丸なの。

ただ それだけ の一日でした とさ。。。

                                                 

 写真はご近所の白木蓮です♪

                    

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事件です!

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 小米花するする伸びる化粧水  なを

                                                                                                        

季語は「小米花(こごめばな)」  「雪柳」のことです。

四月ごろ、葉にさきがけて、柳に似たしなやかな枝に

白い小花が群がって咲く。

まるで雪の降りつもるかのようなのでこの名がある。

別名 小米花。

今日はお休みだったので、朝からのーんびりとお風呂♪

あがってから、まずは化粧水!

すると、まるで乾いた地面に水が吸い込まれるように

どんどん入っていくの。

ヤバイ sign03

近頃、エステも行ってないし、きっと お肌ボロボロなんやわ~

明日からと云わず、今晩から少し気合入れてお手入しなくちゃ!

昨日の春の雨も、あんまり効果なかったみたいに

乾燥しきった可哀相なワタクシの肌(えーん)

新しい美容液でも、買いにいこうかな…笑

薄着になって、お洒落の楽しめるシーズンが来るんですもん。

ちったぁ ぐわんばらなくっちゃ ね punch

なんてことを つらつら考えている けふ なのでした。

あーーーあ・・・

                                             

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お彼岸です

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 いくつものS字のカーブ薄霞  なを

                                                                            

季語は「薄霞」  「霞(かすみ)」の傍題です。

昨日の彼岸の入り、ご先祖のみなみなさまには顰蹙かも…

ですが、まずはお腹を充実させよう!

美味しいもん 食べようって、母と奥多摩・桧原村へGO rvcar

中央高速・八王子インター降りてから、まあ 遠いこと…ふぅ。

くねくねした山道、最初のうちは愉しんで走っていましたが

いい加減 うんざりした頃 ようやく到着♪

自宅から丁度 2時間かかってました。 やれやれ。

いいお天気だったら、もう少し遠くの山々が見えて

嬉しかったことでしょうけど、生憎の霞 ちとザンネンでした。

到着先は、『三頭山荘(みとうさんそう)』 

温泉も付いている宿で、日帰り温泉も楽しめる処です。

私たちは先を急いでいたので、お食事のみ でしたけど。

                                                                           

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 精進のひとひでありぬ入り彼岸  なを

                                                              

季語は「入り彼岸」  「彼岸」の傍題。

朝はパンと珈琲。 そして お昼がこの山菜三昧 (^_^)

小さな20皿の山菜に、刺身コンニャク、とろろ&麦ご飯。

殺生の一切ない お食事♪♪

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  ごちそうさまでしたぁ~~sign03

                                                               

そして・・・肝心の、お墓参りをいたしまして、、、

帰りにはね beer は ban なので、cafe cake で、ひとやすみnote                             

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 笑ふ山あとに

   ちよつぴり満ち足りて  なを

                                                                             

季語は「笑ふ山」  「山笑ふ」と一緒。

甘いものを戴くと、なんだかとっても落ち着きます。

毎度のごとく4つのお墓にお参り済ませて、ほっと一息。

この後、まだ 車 走らせなきゃなのだったけれど

とりあえず、今日を無事に過ごすこと出来て

ああ よかった♪♪

お疲れさま わたし!  なのでした (^^)v

                                              

                                                                         

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健気な お花たち

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 着々と殖へてゆくのね光る風  なを

                                                                             

季語は「光る風」  「風光る」と同義。

春光を吹き渡る風が光るように感じられるさま。

風と光が同時にいのちを宿したごとく動く感覚を

捉えて成した、みごとな季語…歳時記より。

                                                        

仕事場の庭に、大根の花があちこち咲き始めました。

菜の花も咲いたのですが、折れてしまったので

切ってきて、花瓶に挿しました。

ほら 春が笑って 光が希望を持ってきてくれている♪

ようやく温かになって、超寒がりのワタクシも笑顔でいられる!

これで、重たいお洋服とサヨナラ出来る かしらん??

嬉しいな うれしいな ウレシイナ (^^)v

                                             

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ショート ストーリー 

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 つくしんぼ

    もう待たないと決めようよ  なを

                                                                                

季語は「つくしんぼ」 「土筆(つくし)」の別名。

子どもたちの遊びにも使われるけれど

卵とじなんかにしても美味しい春の代表選手♪

                                                             

いつだったか、青山のカフェで斜め前の席で

まだ若い とても綺麗な女性が声もなく

泪を流していました。

珈琲を飲みながら、本でも読もうかと

独りで入ったお店で、野次馬のワタクシは

なんだかそちらにばかり目が行ってしまって

ちっとも本に集中できない トホホ状態。

何があったんだろう?

カレシにすっぽかされたのかしらん?

それとも、失恋したばかりなの?

彼女の前の紅茶は、手がつけられないまま…

よく分からないけれど、泣いてスッキリするなら

思いっきり泣いたらいいさ。

そして、待ちぼうけしてるんなら

もう 待つのは およしなさい!!

こんなイイオンナ 泣かせるなんて

どんなヤツや!!!

と、勝手に怒っておりましたとさ(笑)

もしかしたら、ご家族とかご友人のご病気を

思い悩んで 泣いていらしたのかもしれないし

本当のことは なーんにも知らないのだけれど

美人の涙は、絵になるなぁ~~

自分勝手な想像も出来ちゃうし…

「つくしんぼ」には「つくづくし」という言い方もあります。

「つくづくし」って、尽くすみたいな感じがしちゃう。

で、そんなストーリーを思ってみたりしたのでした。

あのチャーミングな彼女 元気になってくれるといいな♪

余計なお世話 でしたよね。 はい。 反省いたします。

                                                           

「つくしんぼ」のお写真は田さまから、戴いちゃいました。

ありがとうございます(^^♪

                                    

                                      

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初逢瀬

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 遅き日のあを一直線に出逢ひたる  なを

                                                                              

季語は「遅き日」  「遅日(ちじつ)」=日の暮れるのが遅くなること。

その傍題です。

友人と石神井でランチ。 別れてからも まだ明るくて…

せっかくだから と、石神井公園まで車を走らせました。

運がよければ、出逢える…翡翠(かわせみ)に逢いに♪

運 よかったのです!!!

初めて逢いに来て、出逢えるなんて、ラッキーなことだよって

翡翠狙いの何人かの方に、祝福して戴きました(^^♪

ちょっと遠くて、思ったよりも小さくて・・・

なので、私のチャチなデジカメでは、これが精一杯。

でも、なんとかカメラに収めることが出来ましたので

こちらに掲載させていただきますね。

イチバン最初に見たのが、枝からすーーーっと飛んだ

翡翠の軌跡。 青い一直線に胸がドキドキ!!!

少し待っていたら、目の前の枝に止まってくれた。

夕暮れまでの 一時間半 飽きることなく

ぼーーーっと、翡翠さんを眺めてきました。

石神井公園・三宝寺池 他にも鳥さんたち沢山なのに。

ああ 行ってよかった。 三宝寺池。

初逢瀬 大成功♪♪

今度はお弁当持って、朝から行ってみなくっちゃ!

みんなが夢中になる訳が、ようやく理解出来た

超ラッキーな出来事 なのでした。

やったね (^^)v

                                                                   

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 鳥たちの静かな夕餉春の池  なを

                                                                                 

季語は「春の池」  ベタな季語ですね(笑)

色々と解説してくださる、オジサマがいらして

今の時間は、鳥たちがみんな夕食時なので争って

魚を狙っているのですよ だそうで…

その割には とても静かで(煩かったら魚が逃げちゃう)

それぞれの鳥に、特徴があって、小鷺の脚でかき回して

魚が出てきたところをパクッとするのなんか 面白いの。

そんなこんなな 春の一日。

今夜の夢には、翡翠さん 登場して欲しいなぁ~~

大写しでの登場がいいんだけど、、、

贅沢な望み かしらん(あは)

                                        

                                         

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楽器買うなら 御茶の水?

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 ティファニーで朝食したき春よ春   なを

                                                                            

季語は「春」  相変わらずの「春」・・・(笑)

御茶の水に所用があって、行ってきました。

駅の近くには、楽器店がずらーり!

弦楽器に金管楽器 etc.

中でも眼を引いたのが、ギターのお店。

店頭のお手ごろ価格から、一番奥のお高いものまで…

ふぅーーーん  こんなにお値段 違うんかぁ~~

音色も違うんやろなぁーーー

で、思い出したのが オードリー・ヘプバーンの

『ティファニーで朝食を』 オードリーがギター弾いて

唄っていたような 気がする(ありましたよねっ?)

彼女が鳴らしていたのは、クラシックギターだったけれど

面白かったのは、エレキギター(で、いいのかな?)

色とりどりで、絵も書いてあったりして楽しい。

冬の音楽もいいけれど、春の弾ける音 聴いてみたいな♪

せっかくだから、ティファニー(本店ね)にも

行ってみたーーーーい!!!

なーんて、春の夢 なのでした。 おしまい。

                              

                                                                                   

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ちょっとだけ 春愁ひ

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  ストロベリィ・カフェ

     つつついて春かなし  なを

                                                                                                                           

季語は「春かなし」  「春愁」の傍題です。

お誕生日の仕合せ感から 一転。

何故か哀しい春です。

云っても詮無いことだけど、ひとりぼっちはやはり寂しい。

  『仲良きことは 美しきかな』

お連れ合いとの、仲良し話を聴かされると ついつい

わが身に引き比べて、無口になって 落ち込む。

みなさま お仕合せでいらして欲しいの だけど ネ。

そんな時は、思いっきり甘いもので紛らわせるの。

「甘みついていますから!」という、お店の方の言葉は無視。

ガムシロップ入れて、もーーっと甘く 甘くします。

うん。 少しは気分 あまやかになったかな?

明日も明後日も、ガンバラナクチャ!!

お連れ合い お持ちのみなさま♪

是非是非 大事にして差し上げてくださいね。

失くしてからでは遅いのですよん!!!

寂しいのは、私だけで充分ですもん・・・

                                    

                                        

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おめでとう あたし かしらん?

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 桃笑ふをんなつぷりはどうあれど  なを

                                                                 

 

季語は「桃笑ふ」  モチロン 歳時記にはなし!

だって、ワタクシの戴いた『誕生日季語』 なんですもん♪

去年も、こちらに掲載させて頂きましたが、今年もまた(^^)v

さるネットで 頂戴した、誕生日っ句 でーす♪♪

本当は、昨日3月4日が誕生日だったので

昨日のうちに書き込みたかったのですが・・・

性懲りもなく、母がお祝いに用意してくれたワイン飲んで

またもや 眠くなってしまって 今日になってしまいました。

反省しています。 トホホ。

                                                                            

※なをの誕生日季語 『桃笑ふ』

                                                            

恋に似た友達関係桃笑う      やんま

徳川の姫の気品さ桃笑う      海苔子

秘めしものはんなり抱き桃笑う   寂仙

爽やかな風を纏いて桃笑う     重陽

シャンパンの音も桃色桃笑ふ    かよ

桃笑う西施に似たる女かな     弁慶

紅じゃのめ小袖も粋に桃笑ふ    白馬

火のやうにガラスのやうに桃笑ふ  括弧

艶めきて素頓と笑ふ桃の花     葱男

桃笑ふエントツ笑ふ空は晴れ    海月

桃わらふそらうすうすとうすみどり  しなもん

花束に添へ一輪の桃笑ふ      悠

桃笑うクレオパトラか楊貴妃か   弁慶

万華鏡わらわらわらとももわらふ  萬坊

桃笑う甘納豆と甘酒と        アラマ

振り起こす匂ひを付けて桃笑ふ   光源氏

桃笑う30年ぶりのクラス会     文吉

白い肌細長い指桃笑う       くりおね

青々と空青々と桃笑ひけり     顎オッサン

たれよりも春に愛され桃笑ふ    佳音

恋文は手書きいいと桃笑ふ     ひつじ

昨日より今日が素敵ね桃笑ふ    司馬

桃笑ふ少女のごとき瞳持ち     かつこ

約束を覚えてますか桃笑う     おさらぎ

金色の雨の弾みて桃笑ふ        海渡

裏は桃庭には庭に桃笑ふ     十志夫   (回文)

桃笑う涙かくせしいい女      九想

ハスキーな声はんなりと桃笑ふ  杏

                                                      

 みなさま ありがとうございます!!

 年々、誕生日が怖くなってきてるけれど

 やっぱり うれしいものですね。

 このシアワセを、しっかり胸にきざんで

 これからも ガンバラナクチャ!!

                                                              

                                                                  

 桃の花の写真は、こちらもお祝いメールで戴いた貴重品(^^)v

 ありがとうございました!!! なのでーす♪♪

                                     

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お節句なのに

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 雛の日太田胃散の大箱を  なを

                                                                

季語は「雛」 「ひひな→ひいな」と読んでください。

つまりは、雛祭の日のことです。

昨日の句会、二次会で飲みすぎてしまって ダウン。

昨夜からずっと「太田胃散」のお世話になっています。

無くなってきたので、薬屋さんで購入。

大箱ください! と。

普段 胃腸は丈夫に出来ていて、ほとんど関わりなく

過ごしてきた胃薬ですが、今回は 最悪。

あちこちにご迷惑をおかけして、ブザマ…とほほ。

自分の限界をわきまえて、きちんとしなくちゃなぁ~

なーんて、今頃 そんなこと言ってるのこそ、最低。

生きていくって、反省材料がどしどし殖えていくことみたい。

あーあ 頭もまだ スッキリしないし…

当分はアルコールは禁止!! にしなくちゃ。

そんなこんな な 雛祭の一日なのでした。 ふぅ。

                                  

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3月になっちゃった

                                                                   

 気がつけばもう三月の照れ笑ひ  なを

                                                                       

季語はもちろん「三月」です。

二月は逃げる…なんて云いますが、本当に逃げちゃった!

あらやだ、もう さんがつ だぁーー!!

大好きな句に、坪内稔典氏の

『三月の甘納豆のうふふふふ』 

というのがありますが、甘納豆はともかく

三月って うふふふふ だなぁ~~って

うん そう思います♪♪

「うふふ」だと、完璧な真似っこになっちゃうので

私は「照れ笑い」にしてみました。

でも、やっぱり パクリ かしらん(笑)

うふふって笑って 見逃してくださいねっ (^_-)

                               

                                       

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