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2007年9月

ほんまもんの「お月さま」

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 肌寒し両のかひなで胸抱く  なを

                                                                                     

季語は「肌寒し」 秋も深くなり、冷気が肌に寒々と感じられること。

秋を通り越して、冬に近づいたかのような感じの気配。

夏の名残りの洋服を何枚も重ねて着て、それでも寒くて

自分で自分を抱きしめています。「抱く」は「いだく」と…

あんまり寒いので、暖房のスイッチ入れちゃいました!

気が早い!!!  はい。

地球に優しくない!!!  はい。

だけど 寒いんだもん。 ごめんなさい です。

そのまんまの句です。これも ごめんなさい <(_ _)>

                                                                          

写真は戴きものの、望月のお写真!

田さま ありがとうございます(^^♪

昨夜は「臥待月(ふしまちづき)」くらい かしらん?? 

雨が降ったあと、曇っているので、お月さまには逢えません。

 いい夢のあたりを選りて寝待月  なを

季語は「寝待月(ねまちづき)」 「臥待月」の傍題。

寝ながら待つのなら、ステキな夢だけを選(え)って

愉しく待っていたいもの ね♪

そして 今夜は「更待月(ふけまちづき)」 

「臥待月」を一夜経た夜半の月のこと。

一眠りしてから、見る月の意。もう形も半月近くになっているの。

今夜も、お月さまには出逢えそうにないなぁ~~トホホ

                                            

「十五夜」からの月の名前を、ずらりと申し上げておきますね。

次の日から順に「十六夜」「立待月」「臥待月」「更待月」そして

「有明月」「真夜中の月」と続きます。(私の知っている限りです。

違っていたら、お赦しを!!本当のこと こっそりお教えくださいね)

                                      

                                                                 

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その後のお姫さま

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 立待月夢につづきのあるのなら  なを

                                                                              

季語はもちろん「立待月」 「十七夜月」のことです。

十五夜の次の日は「十六夜」 十五夜より、やや遅れて出るので

ためらいながら出る月の意で、「いざよう月」ともいいます。

古代は「いさよう」と清音で云い、鎌倉時代以後、濁音に・・・

そして今夜が「立待月(たちまちづき)」 縁や戸口に立って

待っていたから、その名がついたのだとか…

名月に供えた、芒や花が萎えはじめ、名残りの月の趣。

で、本当は今夜が「望月」 満月です。

暦の上では、一昨日が葉月十五日で「十五夜」でしたが

月の満ち欠けは違っていて、まん丸になるのは今日!!

なんとか、写真に収めたくてチャレンジしましたが

上のものが精一杯(トホホ)

雲の合間から、時々顔を出してくれた お月さまです。

今宵は、かぐや姫伝説を夢と見立てて、詠んでみました。

その後 いったい どうなったのかしらん???

続きがどうしても知りたくて♪

好奇心だけは 旺盛なもので(笑)

どなたか、お月さまに帰った かぐや姫のその後

ご存知の方 いらっしゃいませんかぁ~~

探偵社にでも、協力してもらわなくちゃ かな(あは)

                                                          

※写真をクリックして戴くと、少し大きくなります (^^♪

                                         

                                         

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お月さま♪

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 名月を焦がれてつひに懐に  なを

                                                                            

季語は「名月」 陰暦の八月十五日の月。

「明月」とも云い、傍題はたくさん!

「満月」「十五夜」「月今宵」「三五夜」「望の月」等々。

本当の満月には2日早いけれど、今宵は十五夜。

毎年毎年、出逢えなかった名月に、今年ようよう

出逢うことが出来ました♪

焦がれ続けた月日を思うと、そっと掬って

胸の中に閉じ込めておきたくなります。

「懐」=「ふところ」です。 念のため(笑)

                                                                           

012 015

 

                                                                                  

 

 

                                                                                                                                                              

ちんまりと独りの夜更け月の宴  なを

                                                                      

季語は「月の宴」 「月見」の傍題です。

部屋に、買ってきた 芒・吾亦紅・女郎花を供えて

これも買ってきた、月見団子を置いてみました。

そして ささやかに、ひとり 月見酒を戴いています。

さっき急に雲に隠れてしまった お月さま

また ようやく姿を現してくれました (^^♪

明日の晩は「十六夜(いざよい)」 

また逢えるといいなぁ~~

                                   

                                      

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秋は月

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 待宵の電話の聲の密やかに  なを

                                                                                    

季語は「待宵(まつよい)」 「小望月(こもちづき)」「十四日月」とも云い

翌日に十五夜を控えて、その前夜の格別の趣を指すものです。

望月を待つ心のもどかしさを、そう云っているのですって。

昔は待ちかねて、この夜に「月見の宴」を張るものも・・・

こんな夜にかかる電話には、声を潜めて応対するかなって

そんな思いの一句。

今年の十五夜は、明日25日。 なので…

今夜は待宵、十四日月は見ることができるかしらん?

待ち人からの電話もあると、嬉しいな♪♪

                                                               

写真は、22日の夜のもの、まだまだ丸みが足りなくてごめんなさい。

                                        

                                     

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暑さ寒さも???

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 奥つ城に寄りそふやうに秋桜  なを

                                                                                 

季語は「秋桜(あきざくら)」 「コスモス」のことです。

今日は、秋彼岸(春のお彼岸は、ただ「お彼岸」といいますが

秋のは「秋彼岸」とか「後の彼岸」というのです)の中の

たった一日のお休みでしたので、お墓参りに行ってきました。

お盆以来のお墓は、コスモスが横に咲いていて

まるで、お墓を守ってくれているよう♪

あんまり暑くて、車を運転する気力もなく、電車とタクシー。

タクシーの運転手さんが、今日は34度あるそうですよって!!

聞いただけで、余計に暑くなる。 わわわ・・・

いつものように、4つのお墓に手を合わせて、夕方帰宅。

帰り道は、すっかり陽も落ちて、秋風が心地よくて  ホッ

そんなこんなの、秋の一日でした。

もう暑いのは いやや!!!

                                                           

「奥つ城」=「おくつき」とお読みください。お墓のことです。

                                       

                                        

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おとなの恋

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カクテルに嘘ひとしづく西鶴忌  なを

                                                                                 

季語は「西鶴忌」 今日は陰暦八月十日。

井原西鶴の忌日です。

西鶴が江戸の浮世草紙作者で俳人だったことは

皆さま よくご存知のことでしょう?

男と女の世界を描かせたら、天下一品!!

カクテルの仕上げに、「嘘」をほんの一滴♪

それで、ワクワクする恋のはじまり はじまり (^^♪

なーーーんて、ちょっと 艶っぽい句を詠んでみたくなって(笑)

この秋 あなたの恋は どんなですか??

素敵な恋をたーくさんして より一層素敵な人になってくださいね。

私にも カクテルをご一緒してくださる殿方が

現れるといいなぁ~~ (あは)

                         

                                   

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笑顔がいちばん♪

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 微笑みと会釈は無料牽牛花  なを

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 季語は「牽牛花」 「朝顔」のことです。

 季語のご説明は不要ですね。

 今朝 出逢った お花さんたち♪

下は「朝顔」、上の写真は「やまおろし」と云うのですって!

お花の持ち主の方に伺いました。

急いでいたので、漢字でどう書くのか聞き忘れちゃって…

検索したけれど、さっぱり分からない。

仕方がないので、季語は「牽牛花」にしちゃいました(笑)

以前、デパートの外商でアルバイトしていた頃に

叩き込まれた言葉。

「笑顔と会釈は無料のおもてなしですよ!」

しっかり心に刻まれていて、今の仕事に役立ってる。かな?

お金の一切かからない、サービス♪

これからも、続けていきたいなって思っています。

だから、この拙いブログをご覧くださっているみなさまに

精一杯の笑顔で、ありがとうございます!!

                                       

                                       

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鎌倉をちょこっと

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 石段を昇りおとなふ萩の寺  なを

                                                                                  

季語は「萩」 秋の七草の筆頭に挙げられ、「萩」という漢字は

日本で作られたのだそうです。それ位 愛されているお花。

古株から新芽を出す「生え芽(はえき)」が、語源だとか。

昨日は、鎌倉へ吟行句会。まずは、石段を昇って『東慶寺』へ。

ここは、かつては男子禁制の尼寺で、縁切り寺、駆け込み寺とも

云われていたところ。

殿方の皆さま くれぐれも、愛する方に駆け込まれないように

ご用心あそばしませね♪

北鎌倉の駅を降りると、道添いに川が流れていて

そこに満開の萩の花を見ることが出来ました。

で、「萩の寺」としちゃいました。

「おとなふ」=「おとなう」は、訪問する。という意味で…

                                                                     

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 秋の蝶黄泉よりの使者やもしれぬ  なを

                                                                            

季語は もちろん「秋の蝶」 「蝶」だけでは春の季語。

沢山の黒揚羽に出逢うことが出来ました。 綺麗!!!

ひらひらと舞って、まるで別の世界からの使者のようで…

つい 誘われて行きそうになる自分が怖い(笑)

                                                                  

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 葉月六日古井戸の水手を辷り  なを

                                                                          

季語は「葉月」 以前 お話したように、旧暦では今 葉月♪

こんな古い井戸も健在でした。ちゃんと汲めて、ひーんやり。

「飲んではいけません」って書いてなかったので、飲めたのかも…

ですが、やっぱり怖くて、手に掬っただけでパス(はい。弱虫です)

「辷り」は「すべり」 と お読みください。

                                                                                

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 燻りし心に届く秋の水   なを

                                                              

季語は「秋の水」 夏の間 どんより濁っていた水が、秋になると

しだいに澄んでゆくこと。川、湖沼、池、つくばい等 何にでも

使える便利な??季語です。

「燻り」=「くすぶり」 です。人の行動・状態がパッとせず

発展的でない…という意味に使いました。

パッとしたいなぁ~~ (^^)v

                                                                

写真の上の3枚は東慶寺のもの。池は圓覚寺の手前のものです。

                                         

                                         

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たまには「寄席」のお噺

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 ギャラリーは寄席へと化身秋うらら  なを

                                                              

季語は「秋うらら」 秋晴れの日の麗らかさを表わす季語。

今日は、久しぶりの 『ちめんか亭』

三遊亭円左衛門師匠の独演会が

例によって、沼袋「ちめんかのや」でありました。

カフェ&ギャラリーが、こちらのご本業で

そのギャラリーを一日 寄席に変身させての開催。

秋晴れの、少し暑かったけれど、爽やかなお天気♪

ご常連さま、初めての方、そしてケーブルテレビの録画。

そんな中で、師匠のお噺は絶好調 (^^)v

皆さま 大いに笑って、少しホロリとされて…

秋の麗らかな一日を、存分に満喫して帰られました。

お手伝いしている身としては ホッ かな?

よかった よかった なのでした!!!

                                                                         

写真は、その「ちめんかのや」さんを外から見た景色。

楠がすっくと力強く、お店を守っていて

丸窓のところがギャラリー、陽射しがふりこみます。

そして、看板! これで名前の由来 お分かりでしょう?

半地下がカフェ&バー(少し薄暗い店内の分)です。

普段は真空管のスピーカーから、JAZZが流れているの。

(寄席の間は、モチロン流れませんが…笑)

秘密の隠れ家みたいなお店。

お近くにお越しの際は、是非 どうぞ♪

と、お店の宣伝をしたところで、今夜はおやすみなさい。

                              

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虫になっちゃった…

19914                                

 吾もまた籠のなかなる月鈴子  なを

                                                                                   

季語は「月鈴子」  「鈴虫」のことです。

「日本人はリイイイインと形容してゐるが、この虫の啼き声は

まつたく鈴のチリンチリンといふ音と間違ひやすい」 

と、書いたのは 小泉八雲氏。

昔は松虫と呼称が逆だったそうですが、古来から松虫とともに

日本人に愛されてきた虫。(歳時記 参照)

                                                                            

今日はお休みだったので、新宿高島屋で開催されている

『和樂な露地 三人展』 を拝見してきました。

千住博・湯浅法子・内田繁 三氏の「和の空間」の展覧会。

お花が飾られ、絵が掲げられ、そして圧巻が お茶室!

竹で編まれた 三種類の お茶室。

縦・横 2.4メートル 高さ 2メートル。

まるで、ガリバーの虫籠(そんなん ないですね…笑)のよう。

中に入れたので、小さな躙り口(にじりぐち)から そっと・・・

このサイズが、お茶室の本当の大きさかどうかは知らないけれど

こんなに小さな入口だったら、昔のお侍さん 大小さげては

入れなかったろうなぁ~ なーんて思いました。

そして、中から 周りを 天井を見上げると、まさしく虫籠!!

私がちっちゃな虫になったような、哀しい気分に…

もしも 虫になるなら、月鈴子がいいかなぁ♪ いい声だもん。

だけどやっぱり、ダメだ!!!

閉所恐怖症になって、這這の体(ほうほうのてい)で退散。

虫は籠の中なんかじゃなくて、草叢で鳴いてるのがいいな。

ちょっと怖い体験をしてきた、秋暑い一日なのでした。

虫のみなさま お外で気分良く鳴いててちょうだいね。

あなたたちの声 寂しいけれど 美しいもの♪♪

虫の音が聴こえる間は、子守唄いらない かな(笑)

                                   

                                    

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朝を開こう♪

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 白芙蓉けふいちにちを愛の詩  なを

                                                                                

季語は「白芙蓉(しろふよう)」  「芙蓉」の傍題。

他に「花芙蓉」「紅芙蓉」「酔芙蓉(すいふよう)」 など。

芙蓉はアオイ科の落葉低木。花色は白と淡紅色、一日でしぼむ。

朝の開花時は白で、午後になると淡紅色、夜は紅色に変り

翌朝になってもしぼまない酔芙蓉という変った品種もある。

芙蓉は沖縄県・九州・中国に自生するが、多くは冬の間は枯れる。

花を楽しむほか、樹皮は製紙用に使われたり、繊維の強さを活かし

縄や下駄の緒を作った。花や葉を乾燥して粉末にし、蜜と調合して

治腫薬とした。花は薄命の美女にたとえられるように、楚々とした

気品と妖艶さを感じさせる。  以上、あれこれ 歳時記等より。

                                                                                

「詩」は「うた」と お読みくださいね♪

朝に開いて、一日でしぼんでしまう。 潔い ような 哀しい ような…

だから 精一杯 しっかり咲いて欲しい!

愛をきちんと 歌って欲しい!!

私も負けないように、 生きるから ネ♪♪ 

なーんて 気分 なのでした。

そりゃあ 妖艶な薄命の美女には なれない けどサ(笑)

だから、 みなさまも 「芙蓉の花」 大切にたいせつに

思ってあげてくださいませね (^^♪

ということで、このお話はおしまいでーす。

                                       

                                    

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秋の三草♪

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 雨あがる気まぐれに買ふ秋の草  なを

                                                                                  

季語は「秋の草」 先日 お話したので、今日は割愛。

朝から雨、突然 大雨になったり やんでみたりを繰り返して…

夕方になって、ようよう すっかり上がりました。 やれやれ…

帰り道に夕焼け♪

明日は、久しぶりに晴れるのかしらん??

それにしても、寒い寒い一日でした。

薄いカーディガン一枚だったので、ぶるぶる。

明日はもっとあったかいものを! って思ったのだけど

天気予報では、暑くなる と。

なんだか、ヘンテコなお天気が続きます。

暑さ寒さも彼岸まで ってのは、どうなっちゃったの?

とりあえず 明日は晴れて 寒くない!!

それだけで充分 嬉しいかな (^^)v

みなさまの処も、晴れて過ごし易いお天気でありますように♪♪

                                        

※写真は私の舞台裏(笑) 芒・藤袴・女郎花。お花屋さんで買いました。

                                         

                                           

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萩月朔(はぎつきついたち)

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 紫式部ポケットに嘘ひとつ  なを

                                                                    

季語は「紫式部」  ご説明は以前しましたので割愛ね。

今日 突然 出逢った「紫式部」 もうこんなに色づいて…

本来なら、10月から11月にかけて 色づく筈なのになぁ~

せっかちな子って、なんとなく 可笑しい♪

私はといえば、ひとつどころか パンツの両ポッケに、バッグに

そしてモチロン 心の中に、どーっさりの嘘 かな(笑)

今日は 突然の雷 そして 大雨!!

なんだかなぁー な感じの中で、ちょっと憂鬱。

でもね、精一杯の笑顔で お仕事してきましたぁ~

何の悩みもなさそうで、いいわねぇ・・なんてお言葉も

さらっと流して、そうなのぉー って答えてる。

オトナでせう(アハハ)

天気予報に 雨のマークが並んでる。 やれやれ…

空元気でもいいから、元気っぽくしていませう。

いつか 誰かが よしよしって アタマ撫でてくれるかも ネ。

だと いいな ♪♪

                                            

今日から、旧暦の葉月。別名が萩月、秋風月、木染月、月見月 等々。

                                       

                                                                             

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けふは こんな気分

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 旧暦で生きてみやうか杜鵑草  なを

                                                                                 

季語は「杜鵑草(ほととぎす)」 「時鳥草」とも書きます。

ユリ科の多年草で、9~10月頃、葉液に紫色の斑点のある

花をつけ、その斑点が鳥のホトトギスの胸毛の模様に似ている

ところから名付けられたのですって!

けふ 9月10日は、旧暦では文月晦日に当たります。

月に一度、第二月曜だけは休館日なので、お休みの今日♪

本当になーーーんにもしないで、一日じゅうボンヤリと

過ごしてしまいました。 ああ 勿体ない・・・

旧暦のダイアリーをパラパラしていたら、そう書いてあって

そうなのか、明日からが「葉月」なんや!!

妙に感動して、旧暦気分で生きるのも楽しいかも

なーんて 思っていたのでした。 

アタマがこんがらがりそう ですけど ネ(笑)

なんとなく、けふは 杜鵑草の気分だったので

写真も以前に撮ったものを、掲載しました。

どうして? って聞かないでくださいね。

自分でも分からないんですもん(あはは)

そんな時って、ありませんか???

                                

※陽暦のカレンダーでは、今月は長月となっているのだけれど

 旧暦で長月になるのは。10月11日からなのです。

 あああ ややこしい ^_^;

                                  

                                                                             

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お空をどうぞ♪

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 颱風のあとの大空あつけらかん  なを

                                                                              

季語は「颱風」=「台風」  ご説明は不要ですよね(笑)

昨日は台風一過の、それは有り難いことなのだけど

とーーーっても暑い一日でした。

夜の句会の兼題のひとつが「台風」 

で、ただただ そのまんまの景色を詠んでみました。

選句してくださる方もあって、嬉しかったぁ~~♪♪

だって、朝の句会 ほとんど全滅でしたもん(泣)

互選でかろうじて、お二人の選を戴きましたが

主宰選 ゼロ、、、

夜句会は主宰のいらっしゃらない会でして

互選のみだから気楽(あは)

次の日(つまり今日)がお休みなので

句会後に飲みすぎてしまいました。

とりあえず、今日はのーんびり 過ごそうっと!

世間も日曜日ですもんね (^^)v

あなたは どんな休日 過ごしていらっしゃいますか??

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句会はダイスキ  なのだけど…

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 露草の露は泪と思ふべし   なを

                                            

季語は「露草」 晩夏から初秋に いたる処で見られるお花。

名前の由来は、露を含むから・露のおりている間だけ咲くから 等。

恐怖の第二土曜日が、また やってきました。

午前と夕方と、ふたつの句会。

ひとつの方の兼題に「露草」があります。

ちっとも なんにも 出来なーーい!!

ふと思い出したのが「源氏物語」での先生の一言。

「露と云ったら、それは必ず涙をさすのよ!」 でした。

でもねぇ~ こんな句では どうしょうもないもんなぁ…

「露草」と「露」 どちらも秋の季語。季重ねですもん。トホホ

って、どうしょうもない句を掲載してごめんなさい。

ただいま、悪あがき 真っ最中(笑)

句会までに何とかしなくちゃ!!! なのです。

でもね ケ・セラ・セラ♪ 

なるようにしかならないさ かな(あはは)

                                         

※ 露草のお写真は、下記の処から勝手に拝借してきました。深謝です。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Tuyukusa.html

                                    

                                     

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「颶」をご存知?

1996                                                 

 唐辛子大雨警報発令中  なを

                                                                                                  

季語は「唐辛子(とうがらし)」 「蕃椒」・「辣椒」などとも書きます。

みなさま ご存知の、あの辛ーい香辛料ね。

お昼頃は、降ったり止んだりのヘンテコな お天気で

その合間に見つけた唐辛子の写真です。

仕事帰り、おちょこになる傘を抑えながら歩いていたら

突然 大きなサイレン!!!

うゎんうゎん していて、ほとんど聞き取れなかったけれど

「大雨警報」という言葉だけは、かろうじて聞こえました。

颱風 やっぱり来ているんだぁ~~ やれやれ・・・

明日の出勤 大丈夫かしらん??

                                                          

1996_2                                              

 颱風来招待状も出さぬのに  なを

                                                                              

 季語は「颱風」 「台風」のことです。お分かりでせうが…

 今回の台風は、ずい分と大きいみたいで、ちょっと怖い。

 枕元に懐中電灯と小さな携帯ラヂオを用意しました。

 気分転換に、唐辛子の周りの様子もどうぞ♪♪

                                                                         

※中国の福建省や台湾地方では「颱」の字を当てて大風をいい

 「颶(ぐ)」は、それよりもっと強力なものをいうのですって!

                                         

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あなたは だーれ?

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 愛逢月どつさりとある知らぬこと  なを

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 季語は「愛逢月(めであいづき)」 文月の異称。

 他に「女郎花月」「秋初月」「七夕月」 等々。

 昨日 初めて 出逢ったこの紫のお花。

 名前が分かりません。

 いつものことながら、いやんなっちゃう!

 どなたか ご存知でしたら どうぞお教えくださいませ。

 よろしく お願いいたします m(__)m

                                   

                                    

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何云ってんだか ネ

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 左褄夢見しことも螽斯  なを

                                                                                  

季語は「螽斯(きりぎりす)」  どなたもご存知でしょうが

あの草叢のなかにいる 緑色の虫のことです。

昼下がりの路地  かつては(今もかしらん?) 夜になると

左褄(ひだりづま)さん達が、美しく歩いた(歩く?) 路地。

なんとなく そんな雰囲気を思い浮かべていました。

「左褄」って、芸妓さんのことですよ♪

左手でつまをとって歩むから、そう云うんですって!

螽斯はきのう、何故だか 自宅の玄関にいたの。

つかまえたのだけど、逃げられちゃった。

(カメラのピント 合わせてる間に ピョーンって…)

なんだか、なんのこっちゃ な 一句ですね(笑)

昔むかし 芸者さんになりたかった頃もあったなぁ~~

そんなこんなを詰め込んで なのでした。

アタマも躰も 夏バテ気味ね。

こんな時は早く寝ちゃおう!!

おやすみなさーーい ♪♪

                           

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友達っていいな

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 傷秋をひとやすみしてひらく文  なを

                                                                 

 季語は「傷秋(しょうしゅう)」 「秋思(しゅうし)」の傍題。

「秋思」は、しみじみと秋を思うこと。人生の寂寥、生存の哀しみから

発する物思い。こころのゆらめきを意味している…そんな季語。

「傷秋」には、秋の訪れを傷むという意味もあるようです。

で、今日のワタクシ 秋の訪れをなにげに哀しんでいたのね。

そしたら、友人から メール便!!

開けると中から、素敵な本が出てきました。

「私の部屋のポプリ」 熊井明子著 河出書房新社

ダイスキな本だから、読んでみてねっていうお手紙。

あまり好きな言葉ではないけれど、癒されそうな本です♪

ありがとう 私のこと 覚えていてくださって!!!

お礼の電話で久しぶりに聞く友の声は、ちっとも変ってなくて

「傷秋」は、ちょっと 脇に置いておきましょう。

そんな ほんわか気分になれた出来事なのでした。

今夜はこの本を少しだけ読んでから眠ることにします。

いい夢 見られるかしらん ♪♪

                                               

 ※「文」は「ふみ」と、お読みくださいね。

 

                                                                

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『秋』を どうぞ♪

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 秋草や秘色に染まる掌    なを

 「あきくさや ひそくにそまる たなごころ」

                                                                             

季語は「秋草」 野山や庭に咲くもろもろの秋の草花や雑草

すべてを差します。秋の七草もこの中に含まれるのです。

傍題に「千種」「八千草」「色草」など。

なんとなく摘んだ、職場の庭の秋草をコップに活けてみました。

「秘色」は、伝統色の青磁の色のこと。

青磁、古くは「あをじ」と呼ばれていたようですが

青磁器の肌色が神秘的な美しさを持つからだそうです。

草を摘んでいると、てのひらまでもが、青く染まってゆく

そんな思いを詠んでみました。

帰りにお花屋さんで、吾亦紅を買って、並べてみました。

秋の風情 少しは感じていただけたでしょうか?

今朝は神社の境内で、秋の蝉の声を再び聴くことが出来て

ちょっぴり仕合せな気分になることが出来ました♪

いつの間にか、『秋』にどっぷりと浸かり始めているようです。

嬉しいんだか 寂しいんだか・・・??

集く(すだく)虫の音に包まれている 夜のひとりごと でした。

今夜はこれまで…またあした♪

おやすみなさい。

                                                 

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さぁ 九月です

                                                                            

 かろきもの次々羽織る厄日かな   なを

                                                                                

季語は「厄日」 「二百十日」の傍題です。

「二百十日」=立春から数えて210日目、九月一日頃のこと。

この時期、暴風雨のやってくることが多く稲の開花期でもあることから

農村では心構えをし「厄日」としたのだそうです。

稲作の無事への切実な想いを表わしているのですね。

さて、今日の厄日 何も起こらなくて幸いでしたが

ただただ寒かったです。

夏のお洋服しかないので、次々に羽織っていって

なんだかなぁ~~ な雰囲気の人になっちゃいました(笑)

まさか、このまま こんな日々が続くとは思えませんが

今年は後の更衣 早めにしたほうがいいのかも・・・

そんな気持ちになっています。

今日も蝉は鳴きませんでした。 

寂しいよぉーーー ^_^;

                              

                                    

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