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2007年7月

愛 してるよ♪

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 なめくぢり僕らはみんな生きてゐる  なを

                                                                                 

季語は「なめくぢり」 「蛞蝓(なめくじ)」のことです。「なめくぢら」とも。

かたつむりの仲間で、陸生の軟体動物。殻を持たない…

なーんてことは、皆さま 先刻 ご承知でしょうけれど(笑)

昨日も今日も お仕事。

で、選挙! 一度 帰宅してから大慌てで投票所へ。

出掛けに、郵便受けの上に鎮座まします「なめくじ」さんと遭遇。

何だか久しぶりに見たので、嬉しくなって ケイタイでパチリ。

今日は午後にもの凄い雷!! そして、雨。

上がってやれやれ でしたのに、投票所に向う途中で

またもや雷さま。 超特急で投票を済ませて帰ってきたら 

どどどっと 雨。

そんなヘンテコなお天気に誘われて、出てきたのかな?

蛞蝓さん。

貴方も 私も 生きているのよね♪♪

「蚊」の皆さまだけは、どうしても好きになれないけれど

生きとし生けるものに、愛を感じた今日の黄昏時の出来事

なのでした。

                                                                             

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 おまけ

  『蝸牛(かたつむり)』さんにも逢えました♪

 

                                                                                 

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あのね…

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 此処いらは新内横丁蝉時雨   なを

 「ここいらは しんないよこちょう せみしぐれ」

                                                                               

季語は「蝉時雨」 季寄せには「蝉がいっせいに鳴き出すと

沛然と驟雨が到ったような感じがするので、蝉時雨と言う」と。

  ※沛然=はいぜん=雨のさかんに降るさま。

お昼休みに ふと曲がった横丁に、こんな看板が・・・

ふぅーーん 新内横丁ね。 昔はここいらでは新内流しなんか

あったんだろうなぁ~  新しい発見をして嬉しくなっちゃって♪

折しも、蝉時雨の真っ只中にいました。

明日の発見は何だろう??

小さな感動を、少しづつ積み重ねていくのって素敵!

皆さまは 今日 何を発見なさいましたか?

                            

                                 

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夏は「涼し」

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 美しき胴衣の少女涼しかり  なを

                                                                              

季語は「涼し」 広辞苑によると、ほどよく冷やかである。

暑苦しくなくすがすがしい。ひんやりして気持よい。〈季・夏〉

とあります。

昨日は、田安門で待ち合わせ、武道館を抜けて北の丸公園へ

吟行句会。

丁度、全国の子どもたちの剣道大会とぶつかって

武道館前で、素振りの稽古や、打ち合いや…

そして 出逢ったポニーテールの少女の剣士。

厚い刺し子の上に、重たい胴衣を着けて、清々しい。

「暑くない?」って訊ねても 「いいえ」 ですって!!

30度を越す炎天下のもと、笑顔が凛々しい♪

こんな少女ばかりだったら、ニッポンは安泰だわん。

なーんて思ったことでした。

少年剣士も頑張っていたけれど、少女たちを応援しちゃう。

これからも、その涼しげな笑顔を絶やさないでいてね!!!

でも、あの笑顔の裏には、積み重ねてきた練習や努力が

隠されているのでしょうねぇ~

オバチャンも負けずに頑張るからねっ(って、何を? 笑)

                              

                                        

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いいなぁ~

                                                                 

 水羊羹ときをり翅の欲しくなり   なを

                                                                                  

季語は「水羊羹(みずようかん)」 

どなたもご存知でしょうから説明は省略!

九州・四国で梅雨明けですとか…ううう 羨ましい。

躰ぢゅうが、湿気に満ち満ちているかのような東京の私。

中途半端な降ったり止んだりは、飽きちゃいました。

カーンと暑い「真夏」 恋ひ焦がれています。

ひんやりした水羊羹を戴きながら、翅があったら

真夏に向って飛んで行きたい気分。

そんな、けふの想ひを・・・

梅雨明けなさった処にお住いの皆さま

おめでとうございます♪

いつになるのか分からないけれど、東京だって!!

ちょっと やせ我慢してみました(笑)

早く、梅雨明けないかなぁ~~

                                                                             

アクセス数が30000を越えました!!!

ご覧くださった皆さまに、厚く御礼申し上げます。

ありがとうございます。

今後とも、ご贔屓にお願いいたします♪♪

                                  

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初蝉

                                                                                 

 透きとほる風に乗り来る蝉の聲   なを

                                                                               

季語は「蝉」 「せみ」と読みます(って必要ないですね…笑)

昨日、今年初めての蝉の声を聴きました♪

とっても嬉しかったので、記録として、句にしてみました。

梅雨の真ん中での、晴天。 風は透き通ったようにひんやり。

ただ それだけなのですが・・・

何でも、初めては幸せな気持ちになります。

蝉さん これからも頑張って鳴いてね。

ウルサイ! なんて云いませんから ネッ!!

                                 

                                 

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着物だけは一等賞♪

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あやふやに生きてをります野萱草  なを

 

                                                                                                                                                                                                   

季語は「野萱草」 「のかんぞう」と読みます。

畦や路傍などに自生するユリ科の多年草。7,8月頃、百合に似た

黄橙色の花が開きます。八重のものは「藪萱草」 一重が「野萱草」

漢名の「萱」に忘れるの意があり、憂いを忘れるとの中国の言い伝え

から、忘草や忘憂草の異名もあるそう。

先日、神戸で行われている某句会にお邪魔してきました。

知らない方 余多の句会ですので、気合を入れて

着物を着ての出席♪

揚句は、得点こそ互選の1点どまりでしたが

今の私の心象風景を詠んでみたものでして・・・

ほんとうに あやふやで、困ったものなのです。

一本筋の通った方を、心からご尊敬申し上げる次第。

いつか私も そんな風になれたらいいな!

萱草が百合ではないように、私もなれないかも?

ですけど ね(笑)

                                                                                                    

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  せっかくですので、着物の前面も♪

  恥ずかしいので、顔は隠しておきまーす(あはっ)

                                       

                                                                         

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祈り

                                                                                

 美しき日本に颱風そして地震  なを

                                                                            

季語は「颱風」 「台風」のことです。

そして「地震」は「なゐ」=「ない」と お読みくださいね。

一昨日の夜 3日振りにパソコンを立ち上げて、さて 

と思ったら、インターネットに接続出来ませんでした。 

えーーーーん

色々と格闘して、でも 結局ダメで、夜中の2時過ぎに

もう 寝ちゃおう!

朝が起きれなくて、遅くにぼーーっと起きて

ぐずぐずしていたら、 なんか 揺れてる!!

慌てて テレビをつけました。

新潟で地震 津波も・・・

一日中 TVはつけたまま。

壊れた家 家  本当に怖いですね。

台風も怖いけれど、地震はもっともっと怖い。

被災された皆さまに お見舞申し上げます。

一日も早く余震が治まりますように!!

一刻も早くライフラインが復活されますように!!!

今はただ お祈りするのみです。

どうぞ どうぞ ご安全でいらしてくださいませ。

                                   

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お教えを!

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 裏庭に猫の捕獲器夏の草  なを

                                                                      

季語は「夏の草」 夏の勢いよく茂る草のこと。

植物の生育にとって、夏は最も良い季節であり、草にとっては

炎熱と光の夏こそ、緑溢れる生命謳歌の時! ですって。

昨日の裏庭点検での発見物は、猫の捕獲器でした。

聞いてはいたのですが、びーーーっくり!!

草の間に、ショッピングカートみたいなのが横になってて

中には 新聞紙が敷いてある。

こんなんで、お利口な野良ちゃんたち、捕まるのかしらん?

捕まったら、避妊手術されて戻されるのでしょうけど

野良の仔猫 可愛いのになぁ~

でも、飼ってあげられないのだから、無責任なことは云えない。

何となく複雑気分な夕方の出来事でした。

写真のお花も、昨日の発見。

紫陽花の真ん中で、突然 咲いていたのです。

お花の名前、ご存知の方、いらっしゃいましたら

どうぞ、お教えくださいませ。

全くもって、無知なワタクシでございます。

やんなっちゃう・・・

                                      

               

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初めまして♪

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 折り紙に空蝉そつと忍ばせて  なを

                                                                                  

季語は「空蝉(うつせみ)」  ご存知でしょうが、蝉の抜け殻のこと。

夕方 建物の周りの点検、ぐるっと一廻りしてくる…という仕事があって

その時、庭の奥のほうの草に張り付いている「空蝉」に出逢いました。

もう 蝉!! びっくりするやら、嬉しいやら・・・

期限の切れたパンフレットで箱を折って、お持ち帰りいたしました♪

蝉の抜け殻を箪笥の抽斗(たんすのひきだし)に入れておくと

衣装が増えるのだとか。

あまり増えすぎても困るけれど、やっぱり殖えるのは楽しいから

もう少し綺麗な箱に移し変えて、仕舞っておきましょう!

まだ、蝉の声は聴いていませんが、その内きっと ネ。

この空蝉が、今年の「初めまして」なのでした。

皆さまのお近くでは、もう 蝉さん 鳴いていますか??

七夕(秋の季語)のお星さまには、出逢えなかった私への

神様のご褒美かしらん(笑)

                                  

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違うのかしらん?

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 路地裏の秘密のひとつ合歓の花  なを

                                                                   

 季語は「合歓の花(ねむのはな)」 マメ科落葉高木。

 羽状複葉の葉が、夜にはぴたりと合わされ

就眠するので 「ねむ」の名がついたのだそうです。

花は、夕方開く…とありましたが、これは昼間の写真。

「合歓の花」 じゃないのかしらん?? 

お昼ごはんは、お弁当ではなく(とても作ってる時間ないので)

外に食べに行きます。その帰り道の路地裏で見つけたお花。

合歓に似ているでしょう?

別に隠し事ではないけれど、このお花のことは黙っていようっと!

まだ小さな木でしたから、これからドンドン大きくなってくれるといいな。

お昼休みの愉しみが、またひとつ殖えました♪♪

                     

                                      

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『半夏生』のこと

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 その中に鳥の聲あり半夏雨   なを

  「そのなかに とりのこえあり はんげあめ」

                                                                                                                                                                

季語は「半夏雨」  『半夏生(はんげしょう)』 二十四節気七十二候

のうち夏至の三候に当たり、夏至から十一日目、陽暦七月二日頃。

半夏(別名:からすびしゃく)という、毒草の生ずる頃の意味合いも。

「半夏半作」と云って、かつてはこの日までに田植えを終えました。

その半夏生の日に降る雨のことです。

この日、雨が降ると大雨になるとも云われ、怖れられたのだとか。

そんな、半夏雨の降る朝、鳥の声がしていました。

雨でも何でも、子どもに餌を運ばなくてはならない親鳥でしょうか?

この処 朝ばかりを詠んでいるような…

他の時間帯も 詠まなきゃ ですね。

                                                                    

掲載した写真は、残念ながら、半夏生草ではなく

職場の庭に咲いている「花茗荷」です。

ちなみに、食用の「茗荷の子」ではございません。

 花茗荷草の匂ひの真ん中に   なを

草取り専門の方のまだ来られない、職場の庭です。

踝まで、草に浸かって歩きます。

草いきれ 嫌いじゃないのでいいのですが

これからの蚊が怖いなぁ~~(笑)

                                  

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けふから 七月

                                                                              

 朝涼し隣家の厨の水の音   なを

「あさすずし りんかのくりやの みずのおと」

 

昨日は例によって、円左衛門師匠の独演会のお手伝い。

師匠をお送りして、帰宅。これで ようやくビールが呑めるぅ!

で、コップ半分飲んだところで、急に睡魔。

なにもかも、放ったまま、ほんの少しの気分でベッドへ。

眼が覚めたら、朝の5時になっていました。

窓を開けたままだったので、寒いくらい…

早起きさんの お隣からは、お台所の音が聞こえてくる。

水を流す音、包丁とまな板の音。

どこかで 猫が鳴いている。

静かな 密やかな時間。

もう一回 寝ちゃおうか それとも このまま起きていようか?

ぼんやりした頭で 考えています。

うーむむ お風呂に入って考えよう♪

                                                                                  

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