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2007年1月

フリマへ行こう!

                                                                             

 冬ぬくしフリマのやうな服選び   なを

季語は「冬ぬくし」 冬のあいだの暖かな日のこと。

今日は春のような陽気の一日でした。

そして今日は、句友のお宅で、所属している会の

季刊誌の発送作業をいたしました。

今回は5回目。 つまり、5号の発刊です。

作業が終わったあとで、そのお宅提供の彼女が

お洋服をどっさり処分するというお話を受けて

みんなで、要らないのなら 頂戴!!

どーーーっさりのお洋服の山♪

まるで フリマ(フリーマーケット)のようでした。

そのお洋服の中から、似合いそうなものを見付けて

どんどん 試着していきます。

わぁ これ好き! これは貴女が似合いそうよ!

わぃわぃと 騒いで 大笑いして 大騒ぎ。

ああ 愉しかった♪

山の中から、山のようにお洋服を戴いて

にっこにこで お宅を辞したのでした。

これで当分 お洋服 買わなくていいかも。

とっても楽しいフリマごっこだったのでした。

これで少しは地球のお役に立てたかしらん(笑)

                

 

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兼題は「寒」でした

                                                                              

 遺伝子の幾億の揺れ寒やいと   なを

「いでんしの いくおくのゆれ かんやいと」

季語は「寒やいと」 「寒灸(かんきゅう)」の傍題です。

寒の時期に、お灸をすえるとよく効くのだとか…

面白噺♪

寒灸のつもりで、句会に投句したものですが

「やいと」を「や・いと」と、解釈された方がいらっしゃいました。

古語の「や」 詠嘆の意味でしょうか。

そして「いと」 大変・非常に…といった意味で、強調ですね。

そう思って、自分の句ながら読み直すと

へーーって、妙に感心してしまいます。

いろんな解釈があっていい。

だから、俳句は面白い♪ ね!

言わずもがな かもしれませんが、句意を。

私には、鍼も灸も指圧も、ただただ痛いものです。

身体にいいのかもしれませんが、身体の中の

気が遠くなるくらいあるはずの遺伝子のひとつひとつが

悲鳴をあげているような、そんな気がして・・・

痛みを揺れと いたしました。

あなたは、お灸 大丈夫ですか?

                                             

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嘘かホントか

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 鷽替に悪人善人列をなす   なを

「うそかえに あくにんぜんにん れつをなす」

季語は「鷽替」 新年の季語になります。

もともとは、福岡の大宰府天満宮で始まった神事。

1月7日に行われています。

それを受け継いだ亀戸天神では、1月24日、25日に

開催されるのです。

「うそ」は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えると

これまでの悪いことが「うそ」になり、一年の吉兆を招き

開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきたのだとか。

江戸時代は人々がうそ鳥を交換していましたが

現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取り替えるように…

25日、昨日 行ってきたのですが、二日目にもかかわらず

もの凄い人出でした。 長い長い行列!!

この中には、善人ばかりじゃない悪人もいるかもしれないな。

な~んて思ったりして、退屈な待ち時間を過ごしていました。

そんなこと思ったら、罰当たるかしらん(笑)

でも、一生懸命 並んで「鷽」をGETしてきました♪

これで、今年の幸運 掴めるわ! って喜んでいたのに

人混みにいたせいで、風邪をもらってきちゃいました。

なんだかなぁーー な今日です。

幸運を戴くのも たいへーん♪♪

                                          

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みーちゃんも私も

                                                                            

 取つときの季語はやつぱり春隣   なを

季語は「春隣」 ね♪

「隣」という言葉が好きです。

春隣・夏隣・秋隣・冬隣 ぜーんぶ好き♪♪

「取っとき」は「取って置き」のこと。

歳時記によると、「春近し」の傍題が「春隣」

近しより隣がいいなぁ~~

お蔭さまで、母の不整脈は一過性のものでした。

まだまだ安心は出来ませんが、ひとまずホッです。

寒さが原因でなってしまったようです。

やっぱり寒いのは いやや!

月が替われば、節分が来て、立春♪

ほんまもんの春ではないけれど、でも春は春。

道を歩いていて、蕾の大きく膨らんだ辛夷や

沈丁花の赤の増えてきている様子に心躍ります。

はーるよ来い  はーやく来い ですね。

地球は温暖化しているようですが、寒がりの私には

極寒に感じられ、使い捨て懐炉を毎日2枚使用。

「拝啓父上様  寒いです!」 って何のこっちゃ(笑)

そう で、春隣 いい季語ですよねぇ~♪

                                        

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怖い頭痛!

                                                                             

 冬三日月樋口一葉思つたり   なを

季語は「冬三日月」 「冬の月」の傍題です。

「冬の月」 寒々と冴え渡った冬の大気中に輝く月を

万葉の昔から日本人は特別なものと捉えてきた。

その透徹したさま、凄寥感(せいりょうかん)などは

他の季節の月からは味わえない、日本の冬ならではの

景である…と、歳時記に記されています。

少し遅めの買い物に出たとき、冬の三日月が冴え冴えと

出ていました。 

暖冬だそうですが、やはり 冬の月の印象。

今日 お昼ごろに母が頭痛と動悸を訴えましたので

午後の診察時間に近くの診療所に行きました。

心電図をとっていただいた結果、不整脈との診断。

点滴を受けて、大分脈拍も落ち着いたので夕方 帰宅。

明日 もう一度 循環器系がご専門の院長先生に

診察していただいて、今後のことを決める…とのこと。

心臓 大丈夫だといいな。 動脈硬化してなきゃいいけど。

で、何故に 樋口一葉? ですよね~

『頭痛肩こり樋口一葉』 ご存知ないでしょうか?

井上ひさし氏の戯曲。小松座で上演されたもの。

それが頭にこびりついていて、頭痛と聞くと

樋口一葉が ふと、浮んでしまうのです。

なんだか 笑い噺みたいにしちゃって、母には

申し訳ないのだけど、つい ね。

こんな時に、私が風邪を引いたら大変!

今夜は早くやすみます。 

おやすみなさい!

                                             

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今夜は初雪かも

                                                                               

 大寒や褒美に貰ふ笑ひ声   なを

 「だいかんや ほうびにもらう わらいごえ」

季語は「大寒」 二十四節気のひとつで、1月20日か21日に当たる。

寒さが最も厳しいときです。

今年の大寒は今日。本当に寒い一日でした。

さて そんな大寒の日に、三遊亭円左衛門師匠の

独演会:『ちめんか亭』がありました。

大したお役には立たないけれど、一応はサポーター!

車で荷物を運んだり、受付係をしたり、結構たいへん。

そんな私へのご褒美は、皆さまの心からの笑い声♪

地下にカフェ&バー 2階がギャラリーの「ちめんかのや」さん。

地下で受付とお留守番の私のところへも、階上の笑い声

聞こえてきて、なんだかホッとします。

この寒さの中 来てくださったお客さまみんなに感謝!

今回で10回目になる高座を勤めてくださった師匠に感謝!

あれこれ頑張ってくださった 前座の鳳笑くんにも感謝!

モチロン お店の方にも感謝ですね。

そんな こんな な 大寒の日のお話でした。

これを読んでくださっている あなたにも 感謝いたします♪♪

                                            

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源氏三昧

                                                                           

 いづくより懴法の声寒の雨    なを

 「いずくより せんぼうのこえ かんのあめ」

季語は「寒の雨」 寒の時期に降る雨のこと。

昨夜は、月に一度の「古語で読む源氏物語」の日でした。

昨日 学んだところからの抜粋です。

がたになりにければ、法華三昧行ふ懴法の声、

山おろしにつきて聞こえくる、いと尊く、滝の音に

響きあひたり。

※法華三昧=ほけざんまい(法華堂から聞こえる読経)

光源氏18歳 若紫11歳を見初め、思いをその祖母に…

若紫は永遠の源氏の憧れの人「藤壺の宮」にゆかりの

まだ あどけない美少女です。

その祖母は髪をおろした尼で、重い病に罹っています。

祖母が亡くなったら、若紫は頼る人がいなくなる。

その少女を手元に置いて、自分の手で育てたいと…

その申し出は拒否されてしまうのですが、言いたいことを

云って満足している源氏が、招かれて一晩過ごした館を

後にして、庵にもどってくる様子が、上手に描かれています。

そもそも 源氏は病(一説には、マラリアとも)を治すために

庵に来ていて、加持祈祷を受けていたのですが、その噂を

聞いた、尼の兄の僧都が自分の館に源氏を招いたのです。

その館に身を寄せていたのが 尼と若紫…なのですね。

「懴法」とは、この世の滅罪を願って唱えるお経のこと。

読みながら、その読経の声が何処からか聞こえてきます。

滝の音も 聞こえる!!

外で降る寒の雨の音は聞こえないのに、「懴法」の声!

千年前の世界にどっぷりと引き込まれていたのですね♪

それにしても、千年前のオトコに生まれなくて よかったぁ~~

後朝(きぬぎぬ=殿方がまだ暗い朝、姫の元から帰ること)も

このような、招かれた屋敷から帰るのも、暁がた なのですもん。

早起きの苦手なオトコは、生きていくの大変だったろうな。

朝寝坊ダイスキなワタクシのようなんは きっと失格!

その頃のオトコに生まれなくて ほーんとうにヨカッタ♪♪ 

念のため  「いづく」=何処(いずこ)の意味です。

                                               

                                       

                                               

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晴れてウレシイ ウレシクナイ?

                                                                         

 しやきしやきと会計報告寒旱   なを

 「しゃきしゃきと かいけいほうこく かんひでり」

季語は「寒旱」 冬季、晴天が続き 雨がないことを「冬旱」

寒の期間でしたら「寒旱」になります。

昨日は町内会主催、小学校のPTAと「おやじの会」の共催で

『お正月遊びと餅つき大会』を 開催しました。

その実行委員会の会長(町内会長のお役目)の補佐みたいな

感じの私、経費を全部 立て替えています。

毎年のことなれど 私 ビンボーなのにぃ~~

で、とっとと会計報告して 立替分戴かなくちゃ…

なので、領収書をA4用紙にペタペタ貼って

エクセルで報告書を作りました。

夜になって 会計担当の方にお電話。

実費の報告をして、今週中には戴けることを確認。ホッ

昨日は関係各位みなさまの(特に私の??)心がけが

よかったお蔭で晴天! あったかで、怪我人も出ず

お餅もご来場のみーんなにお渡し出来たし 大成功♪

まずは めでたし めでたし なのでした。

お天気がいいのは、とても有難いことなのだけど

よく考えたら、ずっと雨が降ってない!!

旱なのですねぇー  加湿器 大活躍の季節です。

週末には 円左衛門師匠の独演会があるし

共通一次もある!

師匠の独演会って必ず天変地異があるし

(去年は突然の大雪、夏には地震で電車が止まる、

 大雨が降ったこともあったし、、、)

それに 共通一次の時って 必ず大雪になる!

ああ 悪い予感・・・

どうせなら、旱 しばらく続いて欲しい かな(笑)

ワガママ云っても、お天気ばかりは どうしょうもない…

神さま 仏さま うーーん今は 松坂大輔さま かしらん?

掌を合わせてる 健気な? ワタクシなのです。嗚呼 

                                              

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まだまだ新年

                                                                             

 あがりには花魁の待つ絵双六   なを

  「あがりには おいらんのまつ えすごろく」

季語は「絵双六」 新年の季語です。

今夜は最初に俳句を教えてくださった句会の『初句会』でした。

兼題が「双六」 えーーーっ!

双六って 子供の頃にしたけど、今は物置にもないだろうなぁ~

どうしよう・・・で、ネット検索。

ふーーん スゴロキアンなる言葉もあって、

江戸の頃からの双六の写真が色々と出てきます。 

かつての双六はオトナ向きだったようで、振り出しが『日本橋』

途中 職人さんのお仕事や 借金の取立てや煤払いなんて行事もあり

あがりは お約束のように『花魁』の待つ吉原♪

艶っぽくっていいなぁ~~うふ

自分では気に入っていた句でしたが、他にいいお句が沢山出て

選んで下さったのはお一人。でも、その方の特選いただきました!

負け惜しみじゃなく、句会は他の方のいろんな発想が見えて

とっても面白い。 お勉強になります。はい。

今年も 句会 愉しまなくっちゃ♪♪

                                                     

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行事あれこれ

                                                                               

 ポンと押すだけでも鏡開かな   なを

 「ぽんとおす だけでもかがみ びらきかな」

季語はもちろん「鏡開」 ご存知 今日11日の行事。

お餅をお米屋さんで買わなくなったのは いつからでしょう。

子供のころは、鏡餅も伸し餅もお米屋さんにお願いしてました。

暮には、父が大張り切りで 伸し餅を切ってくれます。

横で「へたぁ~」 なんて憎まれ口を叩いたりしてましたっけ…

その頃は、お餅は黴が生えるのが 当たり前。

お正月に食べ切れなかったお餅は、黴を削いで

水餅にしていました。 懐かしいな♪

今では 普通にひとつづつパックになっている。

鏡餅だって、大きなものはプラスチックのような外側に

中にパック餅がいくつも入っています。

そして、小さなものは コマーシャルの云う通り!

下の台紙を剥がして、上からポン!!

するっと お餅が出てきました。

なんだかなぁ… ま いいか。

出てきたお餅は切って、ラップして、即 冷凍庫へ。

とーーっても 簡単な鏡開なのでした。

お汁粉に入れて、母とひとつづつ戴いて

今日の行事 しゅーりょー♪

お正月の行事 残りは『女正月』 だけかしらん?

そうやって 少しづつ 1月が過ぎていきます。

平和 ですね♪♪

                                                 

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隣りの春

                                                                        

 日脚伸ぶ歌舞伎座裏の区民館   なを

   「ひあしのぶ かぶきざうらの くみんかん」

季語は「日脚伸ぶ」 夜がいちばん長かった冬至を過ぎると

一日一日 日照時間が増えていきます。

そんな様子を 表わした季語です。

今日、夕方5時に連句を終えて、区民館を出ると

まだ外が明るいままでした。

なんだか とっても嬉しくなってしまう。

バーゲンセールですごく得をした時の気分に似てる?

近くの歌舞伎座は、まだお正月の雰囲気を残していて

華やかさが感じられます。

寒さはこれからが本番だけれど、気持ちはグッと春に♪

たりなば遠からじ でございます。

寒が明けるまで、ちょっとだけ首をすくめて

亀さんのようになって やり過ごしましょう。

でも、寒いのダイスキな方もいらっしゃることでしょうし

冬好きの方には、満喫してねって申し上げます♪♪

                                                

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マナーモード!

                                                                               

 寒茜車内に響くメール音    なを

「かんあかね しゃないにひびく めーるおん」

季語は「寒茜」 いちばん寒い時の夕焼。「冬夕焼」の傍題。

冬の夕焼は短い時間ですが、紅く燃えて見事です。

夕方 電車に乗っていて、車窓から夕焼を見ていました。

乗客も少なく、静かな車内にけたたましくメールの音。

白い目を向けられながら、平気で携帯電話を開く中年男性。

おいおい 車内放送聴いてないのぉ?

電車の中では、マナーモードでしょうがぁ~~

せっかくの美しい夕焼が 色褪せてしまったようで哀しい。

やっぱり 世の中 ルールは守って欲しいものです。

オトナがちゃんとお手本見せてあげなきゃ ね。

マッタク オジサン いい加減にしてよね!!

ちょっとばかり 不機嫌になった夕方の一齣なのでした。

やれやれ・・・

                                               

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松飾りは生ゴミに…

                                                                           

 松明や現にぷいと背を向けて   なを

  「まつあけや うつつにぷいと せをむけて」

季語は「松明」 松の内(松を立てておく期間)の過ぎたこと。

東京近辺では1月7日過ぎ、京阪地方では15日過ぎのしばらくの間。

生活が平常に戻り、華やかさのなくなるさみしさも表わしています。

そんな、松過ぎのひとひ 現実の厳しさから目を背けて

知らん顔している自分を バカにしたり 哀れんだり…

能天気に自己中心的に生きてきちゃったワタクシ。

今さら、この性格 変えられない(トホホです)

いいや いつかはこんなワタクシを諦めて

受け入れてくれる お友達も出来ることでしょう。

こういうのが 能天気の能天気たる所以(ゆえん)ね。

ちなみに、源氏物語を教えてくださっている先生からの

年賀状のひとこと。

「あなたのそのマイペースを愛してくれている仲間たち

それこそが このグループの魅力ね」 ですって。

はい。 確かに です。

よかった! 愛してもらえてるんや♪♪

                                                

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七草ですよ!

                                                                            

 人日の草のかをりの充つ厨   なを

  「じんじつの くさのかおりの みつくりや」

季語は「人日」 正月七日のこと。中国の呼び名です。

中国では、元旦から八日までを 漢代からそれぞれ

鶏・狗・羊・牛・馬・人・穀にあてたのだとか。

七日は人に当たるので、人日です。

そして、七日はご存知 七種粥を戴く日です。

その七種類の若菜を並べてみますね。

『芹薺御形繁縷仏の座菘蘿蔔これぞ七種』

(せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ)

みなさまのお宅でも、七種粥 なさいましたか?

我が家は朝から とっても ヘルシーでした。

松の内も 今日でお仕舞。

お正月気分もリセットして、新たな一年のスタート!

ガンバラナクチャ!! です。

って、何を頑張ったらいいんだろぅ??

                                            

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幸せな時間

                                                                        

 初電話少女の声になつてをり   なを

 「はつでんわ しょうじょのこえに なっており」

ほとんど 電話のかかってこない我が家です。

今日 今年初めての電話がお友達から…

嬉しくて声が弾んで、まるで少女の気分♪

光電話にしてから、かけることもない電話料金は

千円と少し。 えらく お安いでしょう?

たまの電話にワクワクする気分 お分かり戴けますか?

あなたはもう 初電話 なさいましたか?

メールばかりの昨今。たまには、生の声も素敵です。

あなたの電話を待っていらっしゃる方 おありですよ!

手書きのお便りなんかも ね♪♪

                                     

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静かな公園

                                                                               

 初聲のくぐもる鳩の二羽三羽   なを

 「はつこえの くぐもるはとの にわさんば」

季語は「初聲(初声)」 新年になって初めて聞く鳥の声。

「初雀」「初鳩」「初鴉」というと、元日に見たり聞いたり

した雀・鳩・鴉をさします。

今年初めて、公園で鳩に逢いました。

2,3羽がくぐもった声で鳴き交わしていました。

元日ではないので「初声」としています。

街は平常に戻っていますが、道路はまだ空いています。

公園には子連れのママたちの姿も ご老人もいない。

静かな公園で、鳩が餌を探して鳴いているのでしょうか?

この静けさに「淑気(しゅくき)」を感じます。

「淑気」は新春のめでたい気配をさす季語です。

そして「羽」の読み方。  普通は「わ(は)」 

撥音の後では「ば」、促音の後は「ぱ」となるのです。

松の内もあと2日。 新年の季語で句を詠みたいと

思っています。 出来るかな? 出来るといいな♪

                                              

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はや四日!

                                                                     

 街並の平熱となる四日かな   なを

 「まちなみの へいねつとなる よっかかな」

季語は「四日」 三が日が過ぎて仕事始・御用始となる日。

三日間 家に籠っていた私も、久しぶりに街に出ました。

お正月 静かだったろう街並に普段の生活が戻っています。

2007年 どんな年になるのかな?

温かくなる頃には、新しい仕事 見付かるといいな。

あと361日! 素敵な一年でありますように♪♪

                                          

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晴(はれ)から褻(け)

                                                                             

 朝からの酒に馴染てはや三日   なを

  「あさからの さけになじみて はやみっか」

季語は「三日」 三が日の終わりの日。

この三日間 朝から、まずお屠蘇を戴いてから日本酒。

お節をつついて、お雑煮 の繰り返し。

そんなお正月も今日まで。

お屠蘇もお雑煮も この日で一応納めとなります。

(お餅は沢山あるので、まだまだお雑煮は続きそうですが)

世間では、明日から御用始。

私もこんな自堕落(笑)な生活 今日でお仕舞にして

明日からは、元の生活に戻らなきゃ です。

じゃないと、すごいおデブさんになっちゃいそうですもん!

飲兵衛にも ね!!

おお 怖ぁ~~

                                        

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駅伝三昧

                                                                             

 青年の走りの美事二日かな   なを

 「せいねんの はしりのみごと ふつかかな」

季語は「二日」 二日は、初夢・初荷・書初めなど

さまざまな行事の始めの日です。

元日と違って堅苦しくなく、町に活気が戻ってくる日。

二日から七日までが、新年の季語となっています。

今朝は早起きして、『箱根駅伝』を拝見。

元日の社会人の駅伝も楽しかったですけど

やっぱり 箱根は素晴しい♪

五区の山道で 4分差をものともせずの逆転に

感動しながら ただただ見つめていました。

それをそのまんまに詠んだ句です。 それがどうした句。

ご覧になった方には分かっていただけるかな? って

余計な言葉は なしにしました。

若さって素晴しいなぁ~~♪♪

                                                                           

 おまけ

 筆始金釘流の相聞歌  なを

「ふではじめ かなくぎりゅうの そうもんか」

書初めしました。細筆で、上手じゃないので金釘流。

そして せっかく書くなら恋の歌 かな(笑)

そんな感じで お正月の二日も過ぎていきます。

                                      

                                             

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謹賀新年!

Photo_13                                                                   

 去年今年

  あはひにぽかり

           浮くわたし    なを

        「こぞことし あわいにぽかり うくわたし」

季語は「去年今年」 去年と今年が移りかわることをいったもの。

「去年(こぞ)」と「今年」 独立した季語もあります。

「あわい」は「間」 物と物 時と時のあいだ。 

面白くなかった『紅白歌合戦』を見てから、初詣に行きました。

帰ってきてからも、ぼんやりとTVを見たりして、朝方まで

起きていました。

そんな 去年とも今年とも分からない時間の中で

なんとなく自分がふゎっと浮いているような感じがして…

ぽっかりと浮かんでいる 幽体離脱してるかのような

奇妙な感覚を詠んでみました。

皆さまはどのような新年をお迎えですか?

今年が皆さまにとって素敵な年でありますように

お祈りいたします。

どうぞ 新しい年もよろしくお願いいたします。

                                                              

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