« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月

とっても寒い 三月尽

 凍てかへる開幕戦の喇叭の音  なを

「いてかえる かいまくせんの らっぱのね」

季語は「凍てかへる」 「冴え返る」と同意です。

春めいてきたと感じた頃に、寒波が入り込んで

ひとしお、寒さを感じることです。

今日は、セ・リーグの開幕 神宮球場に行って来ました。

ヤクルト=阪神 の開幕試合♪

始まる前からとっても寒くて、ヤクルトが3点リードの段階で

このままいたら、風邪を引くに違いない と、

尻尾を巻いて、帰ってきてしまいました。

阪神の応援団の真ん中にいたので、ラッパの音が賑やか!

温かかったら、もっと乗って叫んでいたと思いますが

何しろ寒さの方が、あまりにもひどいので

ただただ おとなしくしていました。

野球観戦は夏に限る 今日の教訓なのでした。

当分はTVで拝見いたします…あ~あ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだまだ寒いですね

 花冷えの閨密やかにとき刻む  なを

「はなびえの ねやひそやかに とききざむ」

季語は「花冷え」。桜の咲く頃に寒さがもどって冷え込むこと。

暖かくなって、一気に開花した桜ですが、今日のように

冷え込むと、何だか可哀想な気もします。

今日の句は、願望が入っています。

静かな静かな、花冷えの日の閨(寝室)を想います。

ほんの少しの、艶っぽさも ね。

実際はエアコンの音、TVの音、ちっとも静かじゃない。

ないものねだりの一句でした。あ~あ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私を置いて帰らないでね!

 かくれんぼ私はここよ風信子  なを

「かくれんぼ わたしはここよ ひやしんす」

季語は、「風信子」=ヒヤシンス です。

ユリ科の秋植球根植物。春、青・紫・紅・黄・白色

また一重咲・八重咲の花を総状(ふさのかたち)に

付ける。江戸末期に渡来し、ヒヤシントと呼ばれた。

だそうです。

子供の頃、かくれんぼをしていて、あんまり上手に

隠れると鬼が探しに来てくれなかったりしました。

しーんとした中でひとり待っていると、この世の中に

たった一人で取り残されたような心細さを味わったり

したっけ。もう誰にも会えないような寂しさ…

で、おずおずと顔をだすと、見い~っけた♪ なんて

叫ばれちゃったりしたものです。

風信子は、字を見ると何かを発信しているような雰囲気。

私はここよぅ! 探しに来て!って発信しています。

何のこっちゃ・・・な、句で失礼いたしました!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

一年経ちました

 菜の花の菜の字ものの字も黄昏て  なを

「なのはなの なのじもののじも たそがれて」

季語は「菜の花」です。

ぽか~んと、何となく心に浮かんだことばを句にしました。

名前に「な」がついているせいでしょうか…

ナ行の言葉が好きです。

子供の頃、「くノ一」=くのいち という言葉に惹かれました。

ご存知の方も多いと思いますが、女という字を分解すると

「く」 「ノ」 「一」 になります。

だから、女を指したり、女の忍者を指したりします。

ナ行音の、「ノ」 が好きだったからか、

「くノ一」という語感が気に入ったのか・・・

                                                   

去年の3月27日に始めたこの《なをの部屋》

ちょうど一年になりました。

途中、何度か中断しましたが、一応「一日一句」

出来たかなって、ほんの少しの達成感♪

拙い私の句にお付き合いくださった皆さま

ありがとうございました!

二年目からは、勿論一日一句は目指すつもりですが

あまり無理せず、出来ない時や調子の悪い時は

ブランクがあってもいいかな…って、のんびりと

やって行こうと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

ぼんやり過ごす日曜日

 春の夢融け始めている角砂糖  なを

「はるのゆめ とけはじめている かくざとう」

季語は「春の夢」 春眠の中で見る夢のこと。

古くは、儚いことのたとえにも使われていました。

お砂糖の甘さ、そして角砂糖の角がゆるやかに

融けていく様を、春の夢に見立ててみました。

花曇の気怠かった日曜日の夜、さてどんな夢を

見られることやら・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お花見の季節♪

 花衣畳紙を開きすぐ畳む  なを

「はなごろも たとうをひらき すぐたたむ」

季語は「花衣」 花見のときに着る女性の美しい着物のこと。

かつては桜襲(さくらがさね)、表が白で裏が蘇芳色(すおういろ)

をした襲(かさね)の色目のことを、花衣といったそうですが

現在では、花見に着ていく女性の服装全般をさしています。

今日の句は、お花見に着物を着ようとして畳紙を開き

でも、まだ冷たくて、汚れているだろうシートに座ることを

考えると、二の足を踏んで畳紙をまた閉じてしまう…

緋毛氈でも敷いてある、立派なお花見の宴があったら

是非とも着物で出掛けたいものです。

そんな日が、いつかあったらいいなぁ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

東風吹かば~

 桜東風指先に巻く絆創膏  なを

「さくらごち ゆびさきにまく ばんそうこう」

季語は「桜東風」 「東風(こち)」の傍題です。

東風とは、春になって東あるいは北東から吹いてくる

風のことです。この太平洋から大陸へのやや冬の感じを

残す風にあたると、寒気がゆるんで春が来たと感じる…

ということです。

今日はそんな風が強く吹いていました。

桜の咲く頃に吹くから、桜東風…

夕食の用意中に、出刃包丁で指を傷つけてしまいまして

バンドエイドを巻きました。(ちょっと ショック)

でも、それで一句できました。安直ですねぇ(恥)

捌いた鯵は、とっても美味しかったです♪

「鯵」は季語としては、夏なのですが、春も美味しい!

一年中 オイシイんですけど・・・ね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

素敵な卒業式

 透きとほる子等の涙や初桜  なを

「すきとおる こらのなみだや はつざくら」

季語は「初桜」 その春に初めて咲く桜のことです。

今日は、近くの小学校の卒業式がありました。

学校評議員というのに、何故か任命されてしまった

私に、卒業式や入学式のご案内状が届きます。

仕事に差し支えない時は、なるべく出席しようと

思っているので、今日も出席しました。

昨年、初めて列席して感激した卒業式。

今日も、昨年と違わず感動しました。

54人の卒業生 ひとりひとりが卒業証書を

戴いている姿を見ているだけで ウルウル…

ひとりづつ、順々にお別れの言葉を述べて

色んな歌を唄って さぞかし練習したのだろうなぁ~

そうしている内に、子供たちが泣いている・・・

素直な清らかな涙 またまた もらい泣き。

折しも、東京では今年の初桜が咲いている。

卒業式の雰囲気が、少しでも分かって頂けたら

とても嬉しいです。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

夕方から 雨

 花の雨薄鼠色に街を染め  なを

「はなのあめ うすねずいろに まちをそめ」

季語は「花の雨」 「花」の傍題です。花の時期に降る雨。

「花」のつく季語は、どっさりあります。

しばらくは、「花」の句がしばしば表れると思います。

ご覚悟の程!

昨日 開花宣言があって、今日はもう雨・・・

まだまだ 花散らしの雨ではないので 安心です。

この雨で、開花の期間が長くなってくれるといいなぁ♪

今日の句は、花の季節の雨は 本当なら桜色になる…

ところだけど、まだ開花したばかりで、街は薄鼠色ね!

そんな感じを 詠んでみました。

薄鼠色って とってもお洒落な色だと思います。

お洋服で 着こなすのは 難しそうですが、

お着物だったら しゃらっと 着られるかもしれません♪

雨の中を歩いちゃうと 勿体ないことになりますけどね(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

王JAPAN 世界一!

 感動の試合寿ぎ花ひらく  なを

「かんどうの しあいことほぎ はなひらく」

季語は「花」です。モチロン 桜のこと♪

日本の詩歌は花といえば、桜の花をいい、

俳句においても同じです。

日本の花の美しさの象徴として、その言霊を

宿しているのです。

今日はWBCの決勝戦がありました。

CUBA 対 JAPAN 

奇跡のように、準決勝に進出して

また奇跡が起きて、ニッポンは優勝!

世界一 ♪♪♪

選手の実力も勿論あるのでしょうが、私には

奇跡としか思えなかった・・・

いつの間にか泣いている自分に気付いて

とても嬉しかったです。

近頃、感動して泣くことが少なくなっていたから…

まるで、高校野球を観ているみたいでした。

ハラハラ ドキドキ ワクワク 

そして、その快挙を祝うかのように開花のニュース!

今日は素直に、喜んでいましょう♪

なので、素直な一句なのでした。

ばんざ~~~い!!!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

春の萼

 椿落つ萼ひとつを置き去りに  なを

「つばきおつ うてなひとつを おきざりに」

季語は「椿」です。皆さまご存知でしょうから説明は

いりませんよね?

日本には数多くの種類の椿がありますが、

お花はみんな、そのまんまストンと落ちます。

落ちた後はどうなっているんだろう…と、じっと見ましたら

萼(がく=うてな)だけが、取り残されていました。

ぽっかりと、お花に置いてきぼりにされちゃって・・・

とても興味深い光景でした。

好奇心おありの方は、是非ご覧になってくださいませ♪

| | コメント (4) | トラックバック (0)

やったね!ニッポン!

 春夕べ勝利の美酒の甘きこと  なを

「はるゆうべ しょうりのびしゅの あまきこと」

季語は「春夕べ」 「春の暮」の異名で、春の夕暮れのこと。

WBCという、野球世界一を決めるという大会。

日本が奇跡のように準決勝に残り、韓国に勝利♪

勝負は下駄を履いても分からない…という、

『増俳』の清水先生のお言葉は、けだし名言!

今夜はきっと、日本中で勝利の美酒に酔い痴れることでせう。

おめでとう 王ジャパン!

明後日は決勝戦…

下駄を履いて、愉しみにいたします。はい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お墓参り…あぁ

 渋滞のブレーキランプ彼岸西風  なを

「じゅうたいの ぶれーきらんぷ ひがんにし」

季語は「彼岸西風」 先日書いた「涅槃西風」の別名です。

お彼岸のお墓参りに行ってきました。

朝10時過ぎに出掛けて、帰ったのが夜の7時半…

行きも帰りも、道路は大渋滞!

とっても疲れました。電車で行けばよかったぁ~

疲れきった帰り道、車のブレーキランプの赤の群れが

奇妙に美しく感じられました。

何だか頭がボーっとして、すべてどうでもよくなって

達観(?)したせいでしょうか・・・

ここ数日、強い風が吹き荒れています。

今日も車の窓から、ゴミの舞い踊るのを見ていました。

そう、今日のそのまんまを句にしてみたのです。

皆さまは、どんなお彼岸をお迎えですか?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

明日はお彼岸の入り

 桃の花供へ仏間の薄あかり  なを

「もものはな そなえぶつまの うすあかり」

季語は「桃の花」 桃は漢名で花や実を多くつけるので、

木偏に兆の字を当てたのだそうです。

仏壇に桃の花を供え、薄暗い仏間がそこだけ明るく

なったかのような雰囲気を詠みました。

明日からお彼岸です。普段はいい加減になっている

仏さまへのお参りもきちんとしなくては…

反省の思いも込めました。

仏さま ごめんなさい・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春の息吹 その2

 水面をかすかに揺らし蝌蚪の群れ  なを

「すいめんを かすかにゆらし かとのむれ」

季語は「蝌蚪(かと)」 「おたまじゃくし」のことです。

昨日の吟行句のひとつで、本当に小さな小さな

おたまじゃくしを見つけて詠んだ一句です。

砂鉄(さてつ)みたいって、言った人もいました。

それ位、小さかったのです。

まだ生まれたてで群れていて、紐が浮かんでいました。

春の赤ちゃんですね♪

今日は夕方から、雨…

夜になって、激しさを増して春の嵐になりました。

こうやって、雨が少しづつ春を運んでくるのですね。

雨もまた よし♪ そんな風に感じられるのって

すごく嬉しいことです。

雨って憂鬱のシンボルだったから…

さぁ 明日も頑張ろう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

春の息吹

 人を恋ふごとくものゝ芽ふくらみぬ  なを

「ひとをこう ごとくもののめ ふくらみぬ」

季語は「ものゝ芽」です。歳時記曰く、草も木も含めてもろもろの

芽のことをいう。とくに、これという植物の芽ではなく、広範囲に

植物の芽を捉えて、その気分を伝える季語である。そこには

おのずから春の息吹が感じられる。 だそうです。

今日は、午前中から「小石川植物園」で吟行句会。

正式名称「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」 長い!

歴史は古く、徳川幕府の薬園からの出発。300年以上の長きに

わたって続いてきた、由緒ある植物園です。

広大な敷地には様々な植物が点在、見るものを飽きさせません。

今日は、椿(種類多し!)、梅、カンヒザクラ、山茱萸(さんしゅゆ)

チョウセンレンギョウ等など…を拝見してきました。

小さな小さな 蝌蚪(かと)=おたまじゃくし にも会いましたし、

初蝶にも、初蒲公英(たんぽぽ)にも 遭遇♪

木々や草の ものゝ芽にも 沢山沢山 出会いました。

芽のふくらみが、とっても愛おしく、春の息吹そのものでした。

ニュートンのリンゴの木から接木された木もあって、

実のなる頃に絶対もう一度来たいねって話しておりました。

本家のリンゴの木が駄目になった時に、こちらから今度は

接木できる枝を贈ったそうです。(凄い話やなぁ~)

句会のあとは、毎月の「源氏物語」を読む会に出席。

「夕顔」が亡くなった後に、光源氏が病に臥す場面を

読んできました。

「源氏」といったら、恋です。

それで、恋の気配のある一句を掲載させて頂きました。

暖かな一日でした。染井吉野の蕾もふくらんでいました。

どうやら、開花予想 当りそうですねぇ♪♪♪

| | コメント (8) | トラックバック (0)

今日も冬

 淡雪のふはりふはりと舞ふ真昼  なを

「あわゆきの ふわりふわりと まうまひる」

季語は「淡雪」 はかなく消えていく春の雪です。

昨日に続いて、今日も寒かったですね!

昨日はお昼ごろ、今日は夕方 雪が舞いました。

本当にふわっとでしたが、確かに雪!

名残雪(なごりゆき)とか雪の果(ゆきのはて)とか

そういったものなのでしょうね。

天気予報では、今夜が寒さの底ですって…

本当かな?

暖かくなったら、春色の新色口紅を

買いに行きましょう♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タイムマシン?

 時空超へ過去へ旅して沈丁花  なを

「じくうこえ かこへたびして じんちょうげ」

季語は「沈丁花」  開き始めた沈丁花は、今日の寒さにも

めげずに、少しづつ少しづつ開いています。

その甘い香りに誘われて、想い出の数々が浮かぶ…

そういうことって、ありませんか?

人間にとって、匂いとか香りは過去への扉になるんじゃないか

なんて思ったりします。

そして、その過去も楽しいことばかり♪

嫌なことはみんな忘れてしまっている・・・

私の脳は、とっても都合よく出来ています。

さぁ今日の寒さを忘れて、明日の暖かさを待ちましょう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

春風 強し!

 妹と四方山話春二番  なを

「いもうとと よもやまばなし はるにばん」

季語は「春二番」 「春一番」が吹いたあと冴え返る時期が

あって、その後で吹く強い南風を「春二番」「春三番」等と

呼んだりします。

春の風をみんな詠み込んだ 楽しい句にこんなのが・・・

 春一番二番三番涅槃西風(ねはんにし)  清水基吉

ちなみに「涅槃西風」とは、陰暦2月15日、釈尊入滅の日に

吹く西風、またその前後7日間ほどを吹き続ける西風のこと。

西方(さいほう)は浄土で、その浄土から現し世(うつしよ)への

訪れとして吹く風で、丁度春の彼岸の頃に当るので、涅槃西風

または彼岸西風といわれ、この風が止むと春が訪れる…とか。

                                                 

今日は母と二人で妹のところに出掛け、妹と甥と四人で、

夕食を食べに近くのレストランに行ってきました。

「ラップ」という、あまり理解してもらえない音楽に

打ち込んでいる甥とも、久しぶりに会えてお喋りして

外は春二番が吹き荒れていましたが、楽しい夕食でした♪

いつか、メジャーデヴュー 出来たらいいんだけどなぁ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の私の一等賞

 野火のあと黒き大地の大欠伸  なを

「のびのあと くろきだいちの おおあくび」

季語は「野火」 「野焼く」という季語があって

これは、冬枯れの野や土手の枯れ草を焼くことです。

草生をよくして、害虫駆除にもなり、その灰は肥料と

なる、農事始めの行事で、風のない晴天の日に行います。

「野火」はその野を焼く火のこと。

今夜は句会がありまして、兼題が「野火」でした。

どうしよう・・・思い出したのが、山口県の鍾乳洞のある

カルスト台の野焼…野焼そのものはTVでしか

見たことはありませんが、その後の黒々とした大地は

強烈に印象に残っています。

そうだ、あの黒い大地を詠んだらいいんだ!

で、この一句になりました。

お蔭さまで、割に高得点をいただきました♪♪♪

今夜はいい夢見られそう・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

冬みたいな春の雨

 憂と鬱隣あはせの春の雨  なを

「ゆうとうつ となりあわせの はるのあめ」

季語は「春の雨」です。

朝から雨。冷たい雨。今日の雨はキライでした。

春愁でしょうか…

なんとなく 一日中 元気が出なかった・・・

まぁ こんな日もあります。

明日 晴れて暖かだったら きっと元気になれる筈♪

今日 こちらにいらして下さった方 ごめんなさい。

私の憂鬱が移らないといいのですが…

一晩眠れば 復活するでしょう!

今日は大目に見てやってくださいませ。

※昨日はココログ(このブログの本家です)の

  メンテナンスの日で、ログイン出来ませんでした。

  昨日の空白は、私のせいじゃない!

  なんて、威張ってる場合じゃないですね。

  また空白が出来てしまって、ゴメンナサイなのでした。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

は~るよ来い は~やく来い

 チューリップあつけらかんと笑顔です  なを

季語は「チューリップ」です。 

先日、自分へのお誕生日祝いにピンクのチューリップを

色んな種類 買いました。

そのほとんどが、満開になって笑っているようです。

パチンコ屋さんの台にも、真ん中にチューリップが

ありましたっけ?

あれが開くと、フィーバーとかって言うんでしたよね?

(これって古い云い方なのかしら?)

なんて、下世話なお話じゃなくて、お花のチューリップは

無邪気にあっけらかんと笑っています♪

春の喜びを精一杯あらわしているようです。

今日は春爛漫の一日でした。

明日は最高気温8度 ですって・・・

また冬に逆戻り ガッカリですねぇ~

でも、こんな風に春と冬を行ったり来たりして

春本番になっていくんですね!

焦らずに その日を待っていましょう♪

※昨日は少し体調不良で、お休みしてしまいました。

 ごめんなさい。今日は元気になりましたので復活!

 一日一句の筈なのに、嘘ばっかりで失礼いたしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

虫穴を出る

 啓蟄や姫のごとくに虫愛ずる  なを

「けいちつや ひめのごとくに むしめずる」

季語は「啓蟄」です。今日のこと。

『滑稽雑談(こっけいぞうだん)』という本には、

「月令(がつりよう)に曰(いはく)、仲春の月、

蟄虫(ちつちゆう)咸(みな)動き、戸を啓きて(ひらきて)

始めて出づ(いづ)と」と出ているそうで、蟄虫とは、

土の中に冬眠していた虫のことだとか…

そんな蟄虫が穴から出てくることを「啓蟄」というのですね。

中学か高校で「虫愛ずる姫君」というのを習ったような記憶。

で、啓蟄には姫のように虫を愛しましょう♪

そんな気分の一句でした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

菫すみれ

 すみれすみれむらさきいろのゆふまぐれ  なを

「菫すみれ 紫色の 夕間暮れ」

句を平仮名にしましたので、読みの方を漢字にしました。

季語は「菫(すみれ)」で、先日の句会に出したものです。

「夕間暮れ」=「まぐれ」は目暗れの意です。

夕方薄暗くてよく見えないこと、その頃。夕ぐれのことです。

菫はとても可憐で、ひっそりと咲いているけれど

夕方のうすい光の中でも、その存在は確かにある…

そのような気分を詠んでみたのです。

今日は久しぶりに遅くまで眠っていたので、午前中のことは

分かりませんが、お昼は春爛漫でしたねぇ・・・

こんな風な毎日が続けば、開花予想の通りに

25日には桜が咲くのかしらん?

だといいなぁ♪♪♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

たんじょうび そして

 蒼空と海が大好き桃笑ふ  なを

「あおぞらと うみがだいすき ももわらう」

季語はね、「桃笑う」 歳時記には載っていませんよ♪

今日は私の○○歳の 誕生日でした!

年齢不詳にしておきますね(詐称じゃないですよん)

あるネットの掲示板(俳句中心の)で、

会員(っていうのかな)のそれぞれのお誕生日季語が

あります。私は後から参加したのでありませんでした。

今朝、ちょこっと 誕生日ですって書き込みしたら

たちまち「桃笑う」の季語を頂戴しました♪

その季語で、皆さんがお祝いの一句をくださって…

とってもとっても感動したのです。

 「感動を宝石箱に桃笑ひ    なを」

そして、今日は尊敬する詩人 清水哲男先生の

第一回 三好達治賞の受賞のお知らせがありました。

なんてお目出度い♪♪♪

今日は忘れられない誕生日になりました。

めでたし めでたし  なのでした。

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

お雛祭りです

 お内裏はたれに似てるや雛の日  なを

「おだいりは たれににてるや ひいなのひ」

季語は「雛の日」 雛(ひな)と書いて「ひいな」と読みます。

灯りをつけましょ 雪洞(ぼんぼり)に~♪

いくつになっても、雛祭りは楽しいお祭りです。

今日は散らし寿司・蛤のお吸い物・菜の花のお浸しでお祝い!

少しだけのつもりが、ついつい美味しさに負けて

日本酒をいただき過ぎてしまいました。

飾ったお雛様のお内裏さま 誰に似てるかな?

素敵な殿方を想像して、にっこりしていました。

女性はいつまでも女の子の心を忘れません♪

男性がいつまでも少年でいるのと同じこと…ですね。

今日一日は女の子でいませうねっ!

一生女の子の皆さま!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

淋しい木曜日

 誰からもメイルの来ない木曜日

         友の病を電話にて聞く  なを

「だれからもメールのこないもくようび

         とものやまいをでんわにてきく」

今日は短歌調ですので、季語はなしです。

町内会の最大イベント「どんど焼き」を一緒にしている

仲間の一人が入院しているとの連絡がありました。

肝臓に腫瘍が出来ているらしく、重いようです。

明後日の土曜日にお見舞いに行こうと思います。

今日はどこからもメールの来ない淋しい一日でした。

追い討ちをかけるように、友人の入院の連絡・・・

春寒し そのままの 一日。

夕方から雨…冷たい雨

こんな日は、暖かくして早く眠ってしまおう!

皆さま おやすみなさい…

| | コメント (4) | トラックバック (0)

今日から三月♪

 ラナンキユラス三月の雨ももいろに  なを

「らなんきゅらす さんがつのあめ ももいろに」

季語はずばり「三月」です。

今日から三月、弥生三月雨はぢめ です。

朝からの雨…月の初めが雨だと少しばかり憂鬱に─

でも、春の雨と思えばまた楽しからずや ですね。

先日、句会でお邪魔したお宅にお土産として

ラナンキュラスの花束を持参いたしました。

お花屋さんはピンクピンクピンク♪

桃色の大洪水のようでした。

その中でも、ラナンキュラスが一番可愛くて…

もちろん チューリップもバラもみんな可愛いけれど─

その日も雨でした。雨の中で桃色は元気です。

春の初めは黄色 そしてピンク色の季節がやってきます。

桜はピンクですもんね!

今夜は句会。兼題に「桃」も出ています。

さて、どんな句が詠めるかな・・・?

他の兼題は「菫」と「春塵」です。

さぁ 夕方までに考えなくちゃ なのです。

もしも 多少マシな句が出来ましたらここに持ってきます。

乞う ご期待(ガッカリの確立高し ですが…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »