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2005年7月

ホントは浴衣はバスローブ…

 浴衣着て微笑む少女いつの世も  なを                                                                                        

近頃、街中や電車の中で、浴衣を着ている少女達に

出会います。お祭や、花火大会をしているのだろうなぁ…と、

かつての自分を思い出したりしています。

若い頃、大騒ぎしてデートに浴衣を着て行って、窮屈な癖に、

微笑んでみせていた私(結構、健気なもんでしたねぇ)。

いつの世も、乙女達は好きな人に精一杯の自分を見せたいのね。

とても羨ましくもあり、微笑ましくもあり、応援したくもなります。

お金で買えない若い時間を、精一杯愉しんでねって、

若くなくなった人間から、エールを送りたい‥‥

大人には、大人のそれなりの浴衣の愉しみかたもある筈。

それをわきまえて、楽しく着ていきたいものです。

浴衣が着れるのも、あとひと月くらいかしら…

(旅浴衣は、一年中ですが)

しばらくは、乙女達の爽やかな浴衣姿を

しっかりと、愉しませて貰いましょう。

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「愛」が大切!

 夾竹桃憎悪は何も生みませぬ  なを                                                                                       

もう少しすると、戦後60周年という事もあって、

戦争の特集番組などが、流される事でしょう。

到る処でテロが起こり、多くの犠牲者を出しています。

いつになったら、同じ人間同士が仲良くなれるのでしょう。

広島・長崎に原爆が投下されて、瓦礫の山になった街に、

最初に咲いた花が、夾竹桃(きょうちくとう)だったと、

聞いたことがあります。

それ以来、夾竹桃を見ると、戦争の痛々しさを感じます。

戦後生まれゆえ、本当の怖さや辛さは知りませんが、

平和を祈る事だけは、私にも出来る筈。

憎しみは、決して消えることはないのでしょうか?

人間同士、歩み寄って手を携えて生きていくのは、

そんなに困難なことなのでしょうか?

難しいことは、何も知ってはいない私の願いは、

夾竹桃のように強く、憎しみを愛へと変換していって欲しい!

憎しみから生まれるのは、憎しみだけ…ですもの。

今日は、能天気な私も、真面目に考えてみました。

私が考えて、平和が来るのだったら、

もっともっと、考えるんですが‥‥無理ですものねぇ。

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泳ぐの、大好き♪

 真夜中の異国のプールに独り浮き  なを                                                                                        

私の数少ない海外旅行先のオーストラリア。

滞在先のホテルにプールがあって、

時間の制限など知らなかった私は夜遅くにプールへ。

薄暗い、広々したプールには誰もおらず(勿論、監視員も)

とっても怖かったのですが、エイッて泳いでしまいました。

泳いでいる内に、変にハイになって、いい気分でしたっけ…

日本の温泉に、夜中に独りで入っていて感じる幸福感とは、

少しだけ違う、外つ国(とつくに)にいるという浮遊感も、

相当あったのでしょうね。

そんな不思議体験を思い出して作った句です。

以前は近くにジムがあって、よく泳いでいたのですが、

そこが無くなってしまってから、ほとんど泳いでおりません。

あああ、泳ぎた~い! でも、人混みの中では泳ぎたくない。

魚座の私は、静かに泳ぐのが大好き♪

子供達が夏休みの、この時期には贅沢な望みですね。

「お魚になった わ~た~し…」なんてCMが昔ありましたっけ。

私も、お魚になりたいなぁ‥‥

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暑中お見舞い申し上げます。

 ゆらゆらと躰融けゆく夏の果  なを                                                                                        

「ゆらゆらと からだ とけゆく なつのはて」

颱風一過、夏真っ盛りというのに、俳句の世界はもう晩夏。

8月7日の立秋からは、もう秋の句を詠むのです。

なので、今日は暑い暑い夏の句なれど、夏の終わりを

詠んでいます。

余りの暑さに、躰の芯までもが、融け出していくような、

そんな雰囲気を感じていただければ、幸いです。

「暑い」と言ったら、罰金っていう句会もありましたっけ…

                                                                                          

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お祝いの一句

 かぐはしき言霊満ちし盛夏かな  なを                                                                                        

「有の会」という、私の時々参加させて頂いている句会の、

主宰をされていらっしゃる満田春日さまの新しい句集が、

発行されました。「雪月」というお名前の句集です。

そのお祝いに、何か一句ということで、作りました。

挨拶句って、本当に難しいですね。

もっともっと、素敵な一句を詠みたかったのですが、

こんなものしか出来ませんでした。

お名前の一字を入れて作るのが、精一杯。

この「雪月」の中の一句が、先日「増殖する俳句歳時記」

に、取り上げられていました。

春日さまに拍手!そして、清水先生に拍手なのでした。

いつの日か、私も句集を出せたら嬉しいだろうなぁ…

(無理なのは、承知しています…笑)

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夏の夜♪

 枝豆をつまみをとこの嘘をきく  なを                                                                                        

今夜は、ちょっと大人の女の雰囲気で‥‥

以前句会に出した事のある句です。

割りにその時、人気あったのですが(^^♪

「えだまめを つまみ おとこの うそをきく」

「枝豆」を、夏の季語としている比較的新しい歳時記。

そして、かつての歳時記では、秋の季語としていました。

でも、ビールに枝豆は、夏ですよねぇ?

浴衣掛けで、カウンターか何かで、隣の男の話に

「ふぅーん…」なんて云いながら、

手酌でビールなんか呑んでる女。

ちょっと粋かしらん…って、思って作りました。

颱風が近づいている夜に、ほんの少しの箸休め。

愉しんでいただけましたら、誠にありがたく‥‥(笑)

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哲学って何?

 哲学の闇くぐりきて蝉の鳴く  なを                                                                                        

今夜も吟行句の発表です。ぐったりしていて、新しい句を

作れないのと、折角作った吟行句の掲載をしたかった為…

昨日行った「哲学堂公園」は、東洋大学創立者の、

井上圓了博士が、明治37年に小石川原町(文京区白山)に

開設された哲学館大学(現東洋大学)を記念して「四聖堂」を

建設し、これが「哲学堂」と称されたのが、その名の由来だとか。

「四聖堂」は、東西の哲学者、釈迦・孔子・カント・ソクラテスの

「四聖」を祀った建物で、哲学の将来的発展を祈念して、

具現化された建物なのだそうです。(パンフレットの受け売り)

その他にも、「六賢臺(ろくけんだい)」「三學亭(さんがくてい)」

「宇宙館」「哲理門」「絶對城(ぜったいじょう)」「髑髏庵」

等など、色々な建物、「理想橋」他の橋の数々もあり、

ここにすべてを記載できない程、沢山の建造物や、

庭・池・島・泉等が点在してあります。

説明を読んでるだけで、気が遠くなりそう‥‥

私には、「哲学」は、闇の世界なのですね。

その公園内で蝉が鳴いていて、ホッとしました。

闇から現世へと、戻ったかのようでした。

そんな気分の一句なのです。

深遠なる世界は、俗な私には無縁の世界…ということを

ただただ、実感してきたのです。

世の哲学者の皆さまは、素晴しい!

それが解っただけでも、収穫でございました‥‥ああ。

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吟行は…

 緑陰の扉の奥に句座を置く  なを                                                                                      

「たみ句会」の吟行は、無事に済みました。

途中で地震の、ハプニングはありましたが、無事でした。

今日のコースは、哲学堂公園&歴史民族資料館そして、

三遊亭円左衛門独演会&打上げ…で、その最後の

独演会での演し物「らくだ」の酔っ払いの場面での地震。

揺れは怖かったのですが、お噺の中身とオーバーラップして、

笑ってしまいました。皆さん結構冷静でした。

打上げの会の、隅っこで句会。

それに出した一句です。これは、お店への挨拶句。

大木の樟(くすのき)の緑陰の中にあるお店で、

毎月「水面歌句会」というのをしているのですが、

今日は「たみ句会」を開かせて頂いたお礼の一句です。

お店の名前は「ちめんかのや」(地面下の家)。

西武新宿線・沼袋駅の近くにあります。

とってもチャーミングなお店です。

ご興味のあるかたは、「ちめんかのや」で検索してね♪

帰りの電車の遅れで、疲れきった一日でしたが、

充実していたと思っています(^^♪

ちなみに本日の季語は、緑陰(りょくいん)です。

夏の暑さの中を歩いていて、木陰に入ると

爽やかな涼しさを感じる、そんな意味合いの、

大正時代から使われ出した比較的新しい季語です。

おまけの情報、本日の独演会・三遊亭円左衛門師匠は

「水面歌句会」のお仲間なのです。

あちこちに、お仲間が増えて、嬉しい限りヽ(^o^)丿。

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今夜は涼しいですね♪

 晩涼や吟行準備あれこれと  なを                                                                                        

明日は、私の俳句人生の出発点である「たみ句会」の吟行。

特に何も悩む事もないのに、あれこれと考えてしまいます。

言い出したのが自分なので、皆さまにご迷惑の掛からないよう、

暑さの中、お疲れになられないよう…等と心配は絶えません。

お天気は曇だとか。雨じゃなくて、本当に良かった!

何ごとも起きませんように…と、祈るしかないですね。

楽しいことなのに、アバウトのO型の筈なのに、

ごちゃごちゃと考えている、苦労性?の私です。

でもまぁ、明日は明日の風が吹く─ですね♪

今夜は早く寝てしまおうっと。

ちなみに、今夜の句の季語は「晩涼」です。

「ばんりょう」と、素直にお読みくださいね。

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絵日記帳♪

 初蝉に覚悟のほどを試さるる  なを                                                                                        

先日の鎌倉での初蝉に続いて、今日勤務先の北青山で

蝉の声を聴きました。

さあ、夏だよ!覚悟は出来てるかい?って、

蝉の声が訊ねているような気がしました。

出来てるよ!しっかり夏らしくして頂戴って感じかな。

子供達は、夏休み♪ 楽しそうでいいなぁ…

夏休みといえば、絵日記帳です。

絵はちっとも上手ではなかったけれど、好きでした。

今の子供達も、絵日記帳なんて、つけるのかしらん…?

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夏の月!

 泡沫の恋も恋なり夏の月  なを                                                                                        

「うたかたの こいもこいなり なつのつき」

今夜は、月に一度の「源氏」を古語で読む会でした。

光源氏が、十五夜の明けるまえに夕顔を連れ去る所を

お勉強してきました。(一途な恋は、素晴しい♪)

折角なので、十五夜の句を詠みたいところですが、

残念ながら、十五夜は秋の季語なので、立秋過ぎでないと

詠む事ができません。

なので、代わりに夏の月を詠んでみました。

恋も入れとかなくちゃ‥‥なのです。

死ぬまでずっと、片恋でもいいから、恋する女でいたいなぁ…(笑)

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夏ですねぇ…

 甘きもの耳朶唇氷菓子  なを                                                                                        

「あまきもの みみたぶ くちびる こおりがし」

全部平仮名で書いたほうが、可愛かったかしらん‥‥

「氷菓子」が、勿論夏の季語です。

アイスクリーム・アイスキャンデー・ソフトクリーム等の総称。

冷たくて、甘くて、そんなものが欲しくなる夏の午後。

耳朶も、唇も甘いわよん…っていうちょこっとの蠱惑(こわく)♪

そんな遊び心も、たまには楽しいでしょ?

今日の嬉しい出来事!

お気に入りになりそうな夏のスリッパをようやく見つけました。

母のがオレンジ色で、私のはピンク色(^^♪

とっても、ささやかな倖せなのでした。

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梅雨明くる!

 古きジャズすこしお洒落なサングラス  なを                                                                                        

梅雨が明けました。暑いのは大好きだった私ですが、

この所の暑さには、少しばかり閉口しています。

クラシカルなジャズでも聴いて、それに似合うサングラスを…

何となく、涼しげになりそうでしょう?

サングラスと帽子は、大好きです。

ちょっとだけイイオンナになったような気分になれるから。

サングラスは夏の季語です。いまでは一年中溢れていますが、

かつては、夏にしか掛けなかったのでしょうね。

ひとつだけ、ご報告♪ 先日の絶交事件は、早とちりでした。

私がいつも、忙しい忙しいと連発するので、気を使って下さって、

もうメールもしないし、会ってご飯食べようなんて言わないから、

ゆっくりしたら!…という事だったようなのです。

私は、思い込みの非常に激しい人なので、何か気に障る事を

しでかしたに違いない─と、激しくショックを受けて…

ひたすら、落ち込んでしまったのでした。

でも、そんな事ではなかったので、今日はニコニコしています。

ああ、良かった\(^o^)/ なのでした。

さぁ、3連休も終わり、明日から又普通の毎日が始まります。

夏帽子を被って、元気に通勤します♪

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いい夢見たいですね♪

 明易し夢の途中の泡立草  なを                                                                                        

今日も、草花の句を詠んでみました。

「あけやすし ゆめのとちゅうの あわだちそう」

季語は「明易し」。「短夜(みじかよ)」と同意ですね。

夏の間の、夜の短さという意味もあるでしょうが、

まだ眠り足りないうちに、いつしか戸外が白んできて、

やるせない、わびしい…そんな心を表しているようです。

ご存知、背高泡立草(せいたかあわだちそう)は夏に咲く

北アメリカからの帰化植物ですので、歳時記には載っていません。

なので、季重ねではない筈だと思いました。

短い眠りの中に、あの泡立草の禍々しいまでの、

力強さが紛れ込んでくる…そんな雰囲気を句にしました。

(本当は夢なんてあんまり見ないんですけど…ね)

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夏は夜♪

 射干玉の闇のむかうに月見草  なを                                                                                        

今日の句は、想像句です。今年はまだ月見草を見ていないので…

まず読み方から、ご説明しますね。

「ぬばたまの やみのむこうに つきみそう」

射干玉は、黒・夜・夕・月・今宵・夢 etc にかかる枕詞です。

闇の向こうの、月見草のほわんとした明るさを想い詠みました。

『枕草子』に「夏は、夜。月のころはさらなり」という件があります。

暑さが収まって、少し過しやすくなる夜を、愛でているのですね。

九州に続いて、四国でも梅雨明け。ここ東京も、もうじきでしょう。

夏は夜です。熱帯夜という困りものもありますが、

涼しい夜を、楽しみに昼間の暑さを乗り切りましょう!

といっても、仕事をしている昼間は、ビルの中で、

さほど暑くもないのですが…(笑)

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つらい…です。

 銀の匙添へてぷるるん枇杷ゼリー  なを 

とてもとても、大切なお友達に絶交されました。何故?

おろおろして、どうしていいか分からない‥‥

悲しくて、辛くて、やりきれないので、

お酒を呑んで、甘いものを食べまくる。

気分を紛らわしてくれるのは、そんな物しかない。

俳句は、悲しいとか嬉しいとかの直接表現は避ける!

ということになっています。17文字しかないからかしらね。

別の言葉で、その気分を表すのが正しいのですって。

私は、そんなの無視して正直な気分を詠んだりしてますが…

今夜は、そのルールとは、関係なく、

悲しい時に哀しい句を詠むと、余計に哀しくなりそうなので、

全く別のことを、詠もうと思いました。

スプーンの上でぷるぷるしているゼリーは可愛い。でしょ?

ゼリーは夏の優等生です。独断と偏見です。

チョコレートを齧り、ビールを呑みながらこれを書いてます。

私の勝手なひとりごとに、お付き合い下さった方には、

ごめんなさい‥‥です。支離滅裂なこと書いてる気がします。

さあ、今からゼリーにアイスクリームに、日本酒でも呑もうか。

辛くても、明日からはこんなことは書かないようにしますので、

お許しくださいね。(今夜だけにしておきますので…)

ちなみに、枇杷(びわ)も、ゼリーも夏の季語。

季重ねなのかもしれませんが、「枇杷ゼリー」っていう

お菓子があるんですもの。これも無視しちゃいます。

今夜はどっぷりと、落ち込んで泣いていようと思います。

                                                                                       

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今日もお盆を…

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 梅雨じめり

 読経の声の

 よくとほる   

      なを

 

 

 お盆の二日目、お坊様がお参りにいらして下さいました。

 梅雨じめりの中、よく響くお声で、お経を読み上げて下さって…

 浄土真宗は、あまり華美にならないように!

 とのことで、こじんまりとしたお供えです。

 (仏様に心は伝わるそうです…だといいけれど)

 新盆じゃないので、燈籠は一対だけ。静かなお盆の夜です。

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盆の入り

 盆燈籠静かにまはる夕間暮れ なを                                                                                       

今日13日の夕刻から16日までが、東京ではお盆です。

「盆」も「燈籠」も秋の季語です。旧暦の名残りでしょうし、

東京以外では、8月15日をお盆としているので、

そうなっているのかもしれません。

だから、本当は今日「盆」を詠んでは厳密にはいけないのかも…

ですが、実際はこちらでは、「魂祭」をするのですから、

季語は無視して、「盆」を詠みました。

今日の句の読み方のご説明はいらないでしょうが、

念のために、ご説明しておきますね。

「ぼんどうろう しずかにまわる ゆうまぐれ」

お盆の廻り燈籠は、しずかに美しく燈っています。

「夕間暮れ」は夕方うす暗くてよく見えないこと、又はその頃を

あらわす言葉です。(夕ぐれのことですね)

いつもはチャラチャラしている私も、今夜は少しだけ敬虔な気分。

皆さまは、お盆をどう過されるのでしょうか?

※お詫びです。昨夜は、体調不良で、一句抜けました。

 待っていてくださった方がいらしたら、ごめんなさい。

 (ただこの所の睡眠不足が祟って眠かっただけなんですが)

 でも、しっかり休みましたので、もう大丈夫♪ ご安心を!

 (誰も心配なんかしてない‥‥ですね(^^♪)

  

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夏のビール♪

 一杯のビール染み入る五体かな  なを                                                                                       

昨日のオフ会の続きです。昨日はまっこと暑かった!

お昼に飲んだビールが、生きてて良かった♪

って思った位、美味しかったですヽ(^o^)丿

体中が水分を欲しがっていて、そこにビールですから、

超感激なのでした。(私って、のん兵衛?)

今夜の句は、説明不要でしょ?

一応、読み方だけ…「染み入る」=「しみいる」です。

これから益々、暑さが増してくることでしょう。

皆さま、どうぞ熱中症にご用心を!!!

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今日は真夏!

 竹林にかぐや姫ゐて風涼し  なを                                                                                       

暑い夏の最中に、さぁっと風が吹きほっとする

その風の涼しさを、「涼し」と言って夏の季語としています。

今日は、ネット句会のオフ会で、鎌倉・江の島に行きました。

梅雨晴間とでもいうのでしょうか。暑いこと暑いこと!

昨日の寒さが嘘のようでした。

鎌倉のお寺の竹林に、まるで「かぐや姫」が隠れているよう…

そして、その竹林を吹き抜けて行く風の涼しさ。

そんな景色を詠んでみました。

本当に「かぐや姫」さんがいらしたら、困るでしょうけど‥‥ね。

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句会の一句。

 舟虫の一群去りて海黙す  なを                                                                                        

今夜の句会に出した一句です。兼題が「舟虫」でした。

「黙す」は、「もだす」とお読みください。

ひとり来た海の岩の上で、舟虫がちりぢりに去ったあとの、

海の静けさを詠んでみました。

もう晩夏の季節に入ってきていますのに、夜は土砂降りの雨で

寒かったです。傘なんて、ちっとも役に立たず、ずぶ濡れに‥‥

梅雨明けが待ち遠しい、今日この頃です。

まだまだ先なんでしょうけどねぇ。

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メール依存症?

 ででむしや返信メールはまだ来ない  なを                                                                                        

電車の中で街中で、皆が携帯電話に何やら打ち込んでいます。

とても忙しそうに…そして、返信を待ちわびているのです。

いつも誰かと繋がっていたい‥‥分かる気もします。

何日も返信がないと、裏切られたような、

哀しい気分になりますもの。(思い込み激しい性質なので)

「ででむし」は、「でんでんむし」=「蝸牛(かたつむり)」のこと。

あの蝸牛の角を、電波状態を示す縦棒に見たてました。

夜になって、また雨が降ってきました。

さあ、今夜は誰にメールしようかな…♪

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昨夜はごめんなさい

 賞味期限女にもあり梅雨じめり  なを                                                                                        

女の「賞味期限」がいつまでなのかは、知らないけれど、

「消費期限」は一生だと思っています(笑)

これは、昨夜の句会で、えいって出句したものです。

人気はありませんでしたが、ちょっと面白いかなって、

こちらに掲載させていただきました。

昨日は、ちょっと疲れていて、一日飛んでしまいました。

ごめんなさい。(睡眠不足が続き、眠くて書けませんでした)

今日は7月7日の七夕ですが、本当の七夕は陰暦という事に

なっています。(今年は8月11日)

だから、七夕は秋の季語なのです。(立秋が8月7日)

七夕の句を詠みたいけれど、そんな訳で今は詠めません。

梅雨時の七夕では、織姫さんと彦星さん、逢えませんもんね♪

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クール・ビズ

 ぎこちなく梅雨を跨いでクールビズ  なを                                                                                      

今年の夏は「クール・ビズ」とかいうファッション?が

街を闊歩しています。

でも、ネクタイに上着が制服だった世の殿方は、

何となく、恥ずかしげにぎこちなく…という感じ。

もう少ししたら、慣れてきて、いい感じになるのかな?

頑張ってね!!! 世の中の男性の皆さま♪

跨いで=またいで と読んでくださいね。

戻ってきた梅雨です。じとじとと、鬱陶しいですね。

早いとこ、カーッと暑い夏が来てくれたほうがいいな!

この梅雨が大切な皆さまには申し訳ないけれど…

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夏恋し♪

 ソーダ水コップの中の海の碧  なを                                                                                       

暑い日には雨を乞い、雨が降るとあの夏の日差しを乞う。

人間って(私だけかな)何て、我儘なんでしょう。

今日は梅雨寒の一日。この時期当たり前のことなのに、

晴れたらいいなぁ…なんて、願っていました。

そんな梅雨の日に、ソーダ水を飲んでみる。

玻璃のコップの中には、憬れの碧い海が溢れていて…

少しばかり、アンニュイな午後を切り取ってみました。

 碧=あを→あお   玻璃=はり→ガラスのこと

熱帯夜はしんどいけれど、早く夏が来ないかなぁ~

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雨・雨そして雨

 ごつくんと雨呑み込んで額の花  なを                                                                                        

この所、急に梅雨らしくなって、毎日のように雨が降ります。

その雨を、植物達は大喜びで受け止めているようです。

干からびそうになっていた「額の花(額紫陽花のこと)」も、

みるみる元気になって行きます。嬉しいですね。

今日は都議選の投票日でした。投票所は人がまばらで、

係りの方のほうが、多いようでした。

選挙は私達が政治に参加できる唯一の機会なのに、

放棄してしまうのは、やはり賛成できません。

皆さん!投票所に足を運びましょう!

って、俳句とは何の関係もないことですが、

私の「独り言」の部屋なので、今の気分を書いてみました。

額の花のように、ごっくんとこの気分も呑み込んでくださいませ!

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夏料理♪

 あをき花一輪添へて夏料理  なを                                                                                       

今夜は、岡山からいらしたお仲間を囲んでのミニ句会。

そこに提出した句です。

種明かしをしちゃうと、先日の壮行会は、和食屋さんで

行ったのですが、その時、紫陽花を添えたお料理が出ました。

紫陽花は青色で、美しく爽やかな一品でした。

その雰囲気を詠んでみました。

夏料理とは、夏の暑さを忘れさせてくれる、見た目に涼しげで、

口当たりのさっぱりした料理の総称です。

これから益々、夏料理の出番が増えそうですね。

ちなみに、この一句が7月1日分ということに‥‥

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7月2日は「半夏生」

 半夏生座敷童の朱い髪  なを                                                                                        

まず読み方から‥‥

「はんげしょう ざしきわらしの あかいかみ」

夏至から数えて11日目を「半夏生」と言い、田植えは

この日までに終わるのが良いとされています。

烏柄杓(からすびしゃく)という草の漢名が「半夏」で、

この草の生える時期が「半夏生」に当たるそうです。

半夏生には、禁忌が色々あって、例えば、

「野菜を食べない」「竹林に入らない」等。

この日降る雨を「半夏の雨」といいます。

私はこの「半夏生」という言葉がとても好きで、

毎年この時期には、この季語を使って句を作るのですが、

決まって湧くイメージが、農家にいるという「座敷童」

以前観た、劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」

(確かこんな名前)というミュージカルを思い出します。

その不思議な仲間が「座敷童」で、哀しい存在なのですが、

ミュージカル自体は、とても元気がもらえる素敵な舞台でした。

そしてその中の座敷童は、とても派手で髪も朱かったような…

そんなこんなが一緒になって、この句が出来ました。

あまり知名度はない「半夏生」ですが、美しい言葉だと、

お思いになりませんか?

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蛍の夜♪

 蛍火の闇にあなたをじつと待つ  なを                                                                                       

「うかい鳥山」というお店に蛍を見に行ってきました。

夜の8時15分になると、「ほっほぉほうたるこい♪」

というメロディが流れ、灯りをすべて落として

蛍を見るのです。とてもとても夢のような世界。

今夜の句の「あなた」は、亡くなった人でもいいし、

もしかしてこれから出逢える方でもいいかな‥‥

闇は少し怖いけれど、新しい出会いが待っているなら、

むしろ嬉しいくらい!(そんなに素敵なことある訳ないわね)

今日の一句は6月30日の分です。

今度はPC本体のエラーで、昨日の内は書き込みが

出来ませんでした。悪しからず…ご了承くださいね。

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